「誇りある国、日本」
みなさん、こんにちは('ー'*)/
「アメブロデビューほかほか」の「渋谷のそら」です。
今日のテーマは、「誇りある国、日本」です。
「日本に誇りを」や「愛国心は大切」という話をすると、
安易に「ナショナリズム」や「右翼」といった発想をする人がいますが、
そのような「頭でっかちな話」をしたいのではありません。
海外で活躍する日本人アスリートを応援したくなるように。
ワールドカップに出場すれば、サッカー日本代表を応援したくなるように。
甲子園の出場校は多数ありますが、自分の出身地の高校を応援したくなるように。
…そんな、「自然で、足元にある誇りを見直そうよ」、と言いたいだけなのです。
今日読んだ記事の中に、共感する記事がありました。
「ごく当たり前に国を愛し、誇りを持ち、外国に対してははっきりと主張する、
そんな愛国心の萌芽を期待している。」(奥井氏)
http://blog.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/105222
「日本に誇りを持っていたい」
自分が考えるようになったのは「ニューヨークへの海外旅行」でした。
肌の色や話す言語も様々なこの国で、それなりの調和を保って人々が生活していることに
驚くとともに、ある種の憧れを抱きました。
アメリカの犯罪率の高さなど、安易に平和で争いがないとは言い切れない面もありますが、
「世界中が一緒になって生きていくこと」の可能性を強く感じた経験でした。
テロや戦争をはじめ、ネガティブなニュースが溢れてはいるものの、
一方で「自分の肌で感じ、感動した経験」から前向きな可能性を感じている「そら」です。
もっとアンテナを高く張り、ビジネスマンとして自分を磨くだけに留まらず、
「社会の問題にも自分なりの視点を持って生きていたい」と思います。
2006/11/03
「渋谷のそら」