今日、お父さんと相談して進路を決めました。
その前に、お母さんがなぜ俺が競馬学校を今年受けることを反対しているか、お父さんと考えた結果を載せます。
①俺が始めてお母さんに「競馬学校を受けたい」といったのは、去年の暮れごろなので、俺の決意は甘いと思っている。(もっと前から騎手になりたいと言っていたら、納得していただろう)
②競馬学校を受かってもし、途中であきらめたら中卒になってしまう
です。
その結果現状ではお母さんを説得することは無理だと思ったので進路を変えました。
それは今年は競馬学校を受けずに高校三年生になったら競馬学校を受けるということです。
馬術部のある頭の良い高校を受け、高校3年生になってもまだ俺が「騎手になりたい」と言えば、決意が固いということで、お母さんも納得してくれるだろうということです。
俺は今年競馬学校を受ける条件としてお父さんに中二の二学期から内申39以上取ることを条件とされていて、俺は今までその条件をクリアーしてきました。なので、死に物狂いでやれば馬術部のある慶応、青山学院、成蹊高校にも入れると思います。
ちなみに、高校3年間みっちり乗馬をやって、競馬学校を受けるという進路は今年デビューした花田騎手と同じ進路です。この進路ならば、高校卒業の資格もとれるし、乗馬もみっちりできるし、今まで乗馬経験のなかった俺には最適の進路だと思います。
これから受験勉強を頑張って頭の良い馬術部のある高校に入り、馬術部でみっちり乗馬を頑張り、競馬学校を絶対合格できるように頑張ります