今日は広告撮影がある。相葉さんと一緒にスタジオに向かう


「大野君、行くよ」


「はい」



スタジオに入るとグリーンバックがあったり、セットもオシャレな感じになってる


「大野君、打ち合わせでグリーンバックなんかあったっけ?」


「はい。ありましたよ。そこに合成で空を写すんです」


「あ〜、空ね…はいはい…あったあった…」


「も〜、頼みますよ…」



タレントさんが入って来た。いよいよ撮影が始まる


「こうやって見てると大変だよな…」


「そうですね。カメラマンと照明さん、凄い息ピッタリ。…面白い」


「ほんとだね。照明のあの子、可愛いな…

あのカメラマン、大野君に似てない?もう1人は櫻井君に似てる…」


「ほんとだ、翔にそっくり…ふふ、格好いい…
僕も、ふふ…似てるかも」




僕は撮影よりも、カメラマン2人を見てた








「でね、そのカメラマン、翔にそっくなの。もう1人いるんだけど、その人は僕に似てるの。ふふ…

面白かったな〜」


「へ〜

って、撮影は見なかったの?」


「見たよ。少しは…
でも、相葉さんがちゃんと見てたから大丈夫!
出来上がりもバッチグー!」


「はは…ならいいけど…」


「でも、翔の方が格好いいよ」


「当たり前だろう…チュッ

風呂入って来るね。エッチ、しような!」


「(///ω///)うん」



入れ替わりに僕が入った

全身を洗って…次に中を…



ふう…今行くからね〜




「翔」


「早くおいで…」






「んっ…あ〜ん」


「あ〜、智…」


「…翔…あ〜ん…気持ちいい…」


「俺もだよ…智…」




「…あ〜っ…いきそう…」


「俺も…あ〜智…」







「んふ…翔、汗凄い…」


「いい男だろう?

シャワー浴びて来る」


「うん」


ふふ、格好いい