昼はカフェでホットドッグを注文。美味しいって口コミに書いてあった

ソーセージがジューシー


「美味かった〜」


「ポテトもホクホクで美味しかったね」




「さあ、どうする?
この先にふれあい動物園があるよ!行ってみる?」


「うさぎとかかな?」


手を繋いでルンルンルン


「子どもでいっぱいだ…
しかも、入るのに1500円取るよ。これエサ代か?」


「多分ね!

…ふふ、もうお腹いっぱいなんだよ
誰も食べないね」


「ほんとだ!はっはっ…

…行くか…」


「翔、あそこ何かやってる…」


「何だろう?行ってみるか」


ジャグリングだった

🤹‍♀️


「お〜すげ〜。よく落とさないで出来るね〜」


「7個も。俺、出来ねーわ…」


「…あらら…
翔、行こうか。子どもが見たいって…」


「あっ…
ごめんごめん…ここどうぞ!」


大人気なく、先頭を陣取ってた



「智、ジェラート食べない?」


「ジェラートいいね〜」






「ん〜冷て〜」


「ん〜 お口さっぱり…
あ〜美味しい!」



智の食べる姿にドキドキ
ちょこっと出る舌がエロい…    見ちゃうよ


「翔、ストロベリー食べる?」


「えっ、うん。
智も、ミルクどうぞ!」


こんなデート初めてだ
今までは、映画行ったりその辺ぶらぶらしたり、それでラブホテル行って、やって帰る。が、定番だったけど、こう言うのいいな〜。憧れてたよ。すげ〜楽しい。同じ男でもこうも違うのか…





「これ食べたらさ、出ようか?…もっと居たい?」


「ううん。どれも並んでるし、買い物も行きたいし、出よう」


「うん。…楽しんだ?」


「うん。楽しかった。バギーが良かった!ふふ」


「あれ、面白かったな」



🚗〜


「俺んちの近くのスーパーでいい?」


「いいよ。あっそうだ!家に今日泊まるって連絡するね


📱もしもし母ちゃん?智だけど、今日、泊まるから。

………

うん。じゃあそういう事で、バイバーイ』



オッケーだよ!」


「はっきり言うんだね。彼氏んちに泊まるって」


「うん。言うね。誤魔化すの面倒くさいしね!」


「へ〜」


「翔は誤魔化すの?」


「うん。誤魔化してた。友達の家に泊まるって…」


「そうなんだ…

1人暮らしはその点誤魔化さなくていいからね…」


「因みに、部屋に呼ぶのは智が初めてだからな」


「そうなの?ふ〜ん…なんか嬉しい」


「俺も…

智…こんな所で言うのはあれだけど…
俺達、付き合ってる訳だし…
セックス…してもいいよね?」

あっ…言っちゃった…ドキドキ


「…うん。いいよ」


「はあ〜、ドキドキした…
嫌われたらどうしようかと思った…」


「…あのさ、ドラッグストアも寄ってくれる?
アレ、買わないと。パンツとか歯ブラシも」


「アレはさ…実は昨日買った
…ごめん…下心ありありだよね」


「ううん、ありがとう。
下心って…付き合ってる訳だし、普通だよ」


「だよね?はっはっはっ…」



買い物を済ませ、マンションに着いた


「どうぞ!」


「お邪魔しまーす

へ〜、綺麗じゃん」


「昨日掃除したからね!
適当に座って!」


「ううん、買った奴、冷蔵庫に仕舞わないと


……


翔、あまり自炊してないでしょ?」


「…分かる?」


「うん。栄養が偏るから、偶には作った方がいいよ」


「…じゃあ、作りに来てよ。毎日じゃなくていいからさ!」


「えっ…んふ、週末ならいいよ」


「うんうん!来て来て!」


って事は?毎週お泊まりに来る!
えっ…毎週エッチな事していいの?
なんてハッピーなんだ…

よーし、先ずは今夜のエッチを楽しまないと…
なんか、感じやすそうなんだけど…
腰は細いし、お尻ちっちゃいし…

あ〜やべ…
もう少し待て…待てだぞ! ふ〜