ある日、俺のこっそりな趣味を智に見られた

俺とした事が、なんと、フォルダをそのままにしてしまった。その状態で智にメールチェックするように言ってしまった


「…えっ?

はっ?何これ?

僕がいっぱい…

翔くーん、来てー。早くー。今すぐー。」


「はいはい、どうしたの?」


「画面見て?…何これ?」



「…あっ💧💧💧やっちまったよ…
そのままだった💧💧…」


「これ全部僕。しかも着せ替え人形
ねえ、何やってんの?」


「はっはっ…😅
これ、最近見つけた俺の趣味

ほら、この前、友達の結婚式行ったじゃん、俺。
その影響かな?智もウエディングスーツ着たら格好いいだろうな〜って思って…
それで合成してみた。これがなんと、めちゃくちゃ楽しくてさ〜。つい、いろんなのをやってみたんだ!
どう?」


「…どう?って…

…引いたけど、いいんじゃない…変な趣味だけど

だけど、ウェディングドレスは着せないで…
女じゃないし…」


「はい。わかりました」


「でも、流石だよ、翔くん。上手いよ

これなんか好きかも」


「でしょでしょ!俺もこれが1番好き〜」


「…はい。デレデレは終わり。
メールチェックするよ」


「はい」



バレちゃった。でも、もう公認になった訳だし、堂々と出来る。そうだ、俺のもやって、ツーショットさせるか… 


「翔くん?」


「はい。ちゃんと見てるよ

…この依頼どうする?」


「いいんじゃない」


「よし、お引き受けするよ」





早速、自分の画像を合成してみた

俺もなかなかの出来だな…
なで肩をちょっと直して…
ふっ…いいじゃん
違うバージョンもやってみるか…


「翔くん
そのニヤニヤはもしかして…」


「ん?そうだよ。やってるよ
今は自分のをやってるんだ〜。見る?」


「…うん」


「おいで



…ふふ〜ん どう?」


「おっ!いいじゃん、超格好いい」


「面白いでしょ?」


「面白いけど趣味にはならない」


「そう?今違うバージョンもやってみるね」


翔くん凄く楽しそう

趣味がなかった翔くんが見つけた趣味だ

喜ぼう



「先に寝室行ってるね。おやすみなさーい」


「えっ、待って、俺も行く。終わらすから」



仲良くベットに入った


「智、今日は?」


「…ごめんなさい。してない」


「ううん、いいんだよ」


翔くん、期待してたな…

「…(///ω///)口でしてあげようか?」


「えっ、いいの?」


「うん(///ω///) パンツ脱いで?」


布団に潜って、翔くんの大きいアレを口に挿れた


「あ〜凄いいいよ…智…あ〜

…智のもこっちに向けて…

一緒に気持ち良くなろう」


掛け布団をどけ、パンツを脱いで、翔くんの方に向けた


「美味しそうだ…智…」パク




上下にしたり、筋ベロ〜ンしたり、タマタマレロレロしたり、2人はいきそう
腰を振って、突いて…


「んっ…んっんっ…っ…」
「ん…ん〜っ…」


ほぼ同時にいった



はあ〜 ←2人とも大の字


「このまま寝ちゃいそう…」


「俺も…」


でもこのままでは風邪を引いてしまう

掛け布団を掛けて手を繋いで、


「おやすみなさい」
「おやすみ〜」