ゆっくり寝てていいよ。って、言われたけど、8時に起きた。やる事はやらないと!
抱きつかれてる腕と足を、そーっとずらして、ベットから降りた
静かにドアを開けて、静かに閉めた
リビングは、夜のまんま。
グラスと、おつまみの袋を片し、テーブルを拭いた
洗濯は明日でいいかな…
いや、しちゃおう。ついでに、着てるパジャマも洗っちゃおう!
パンツ一枚になった!
服着てこようっと!
適当にパッと出して服を着た。
さてと、掃除機かけるか…
でも、櫻井さん寝てるし、起こしちゃうな…
掃除はしないでいいや
そうだ!段ボール出しに行かなくちゃ!
戻って来たら、櫻井さんが起きてた
「おはようございます!」
「おはよー。ゴミ捨て?」
「うん。段ボールをね」
「起こしてくれれば一緒に行くのに」
「んふ、大丈夫。
コーヒー淹れるね。
♪ピーピーピー
あっ、洗濯機終わった!コーヒー淹れたら干すね」
「智、一緒に飲もう。干すのはそれからでいいから」
「うん」
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
「早起きしたの?」
「ううん。8時頃起きた。掃除しようかと思ったけど、櫻井さんを起こしちゃうからしなかった。
洗濯機回して、段ボール出しに行っただけ!」
「智、いいか。俺は、家事は頼んだよ。でも、家政婦としては頼んでない。だから、そんなに気を張らないで欲しい。やれる時でいいから。早く目が覚めても、ベットにいて欲しい」
「うん。わかった(///ω///)」
「よし、一緒に干そう!
そうだ?朝飯はどうする?コンビニ行く?」
「玉子焼き作るよ。シラスもあるし」
「ザ朝飯じゃんそれ!」
「ふふ」
今日のお仕事は、広告のポスター撮り。
人気アイドルグループを撮るんだって!
「智、わかってると思うけど、見惚れるなよ」
「はい。…でも、このグループ、はじめて聞いた」
「K POPアイドルは、いっぱいいるからな。俺もオファーが来るまで知らなかったよ」
「へ〜。」
スタジオに着いた
「智、セットには触るなよ。足元気をつけて」
「はい」
櫻井 「おはようございます」
智 「お、おはようございます」
松潤 「おー、翔さん、おはよう。いつも頼んで悪いな…
あれ?アシスタント付けたんだ?」
櫻井 「忙しくなったからね。紹介するよ。アシスタントの大野智君」
智 「あ、大野智です。よろしくお願いします」
櫻井 「で、こちらは、監督の松本潤さん」
松潤 「よろしくね。🤝 何歳?」
智 「21です」
松潤 「21?…翔さん、随分若いの雇ったな」
櫻井 「年は関係ない。やる気があるかないかだよ」
松潤 「どこで?…まあ、それはあとで聞くとして…
照明も来たから、先に打ち合わせしちゃおうか」
櫻井 「そうだな。智、紹介する。こちら、照明の相葉雅紀さんと、二宮和也さん」
智 「アシスタントの大野智です。よろしくお願いします」
相葉 「相葉電装の相葉です。よろしくね」
ニノ 「その相棒の二宮でーす。よろしくー。」
智 「よろしくお願いします」
僕は、櫻井さんの座る椅子の後ろに立って、一緒に打ち合わせ内容を聞いた
なんだ、この人達…息ぴったり
照明さん2人も凄い。ついていけない…
気になるワードが沢山出てくる。メモしなくちゃ…
帰ったら、教えて貰おう