外はだんだん暗くなっていく


「智くん、帰るか…」


「はい」


先生の運転で、帰って来た

本当なら、弟子の僕が運転をしなくちゃいけないのに、僕、免許もってないから…


「先生、お疲れ様でした」


「お疲れ。
…夕飯は、ラーメンでいいか?」


「はい。」


野菜をたっぷり入れたインスタントラーメン。

美味しかった


「先生,風呂溜めますね」


「お願い」


先生が風呂に入ってる間、櫻井翔の名刺を眺めてた

会って話を聞きたいな…
明日休みだし…連絡してみよう

名刺に書いてあるアドレスを打ち込んで、メールを送った

「こんばんは。この前、動物園で会った大野智です。


…是非、お会いしたくて、メールしました。
僕は明日休みです。櫻井さんの都合が良ければ、会って頂けないでしょうか?よろしくお願いします」


…ドキドキした


先生が風呂から出て、僕も入った


髪の毛を乾かし、リビングへ


「先生、飲み過ぎないで下さいね。
部屋に運ぶの大変なんですから」


「これで終わりにするよ。明日はどうするんだ?撮りに行くのか?…偶には、家に帰ったらどうだ?」


「いいえ…帰りません。
でも、どこかに出かけます。」


「…そうか」


「…じゃあ、おやすみなさい」


「おやすみ」



ベットに置いたスマホが点滅してる

あっ、櫻井さんかな?


そうだった。その内容は…

「大野智君、メールありがとう。

…ずっと待ってたよ。僕も話がしたかった。
明日、10時に、◯◯に来て!待ってる。」


えっ!まじで?

◯◯か…電車ですぐだ。近くて良かった


ドキドキしてる。緊張してんのかな?
普段あまり緊張しないのに…
ふふ…

ベットに入り、あの時の笑顔を思い出した

格好いい…ふふ



トントントン ドアをノックされた

はっ…ビックリした…

「はい」


「入っていいか?」


「はい、どうぞ」


僕はベットから起き上がった


先生は、ベットに腰を下ろした


「智くん、たまってない?」

そう言って、布団の上からアソコら辺りを摩ってる


「…えっ…大丈夫です」


「そうか?どれ?」


布団を剥いで、アソコに頬を当てスリスリ、スウェットの上から咥えたり…


「先生、ちょっと…」


少しずつ大きくなってきた


「若いから、毎日でも出したいだろう?ほ〜ら、大きくなってきた…は〜、いい子だ…」

スウェットとパンツを、グッて、下ろされた

「こんな大きくなって…」

そう言って、両手で握り、口の中へ挿れた


「あ…先生…」


激しい…


「…ん…先生…いきますよ…っ…」



先生は、僕の出した物を美味しそうに飲み込んだ



「智くん、僕のもやって…」


「…はい」

先生は自分で脱いで、勃ってるそれを僕の口の前に…

僕は目をつぶって、咥えた



「…あ〜、もっと奥まで入るだろう?」


頑張って、我慢して、根元まで挿れた

オエってなりそう…


「智くん、いくよ…」


生臭いのが口の中に出された


先生は、無理に飲めとは言わない

ティッシュを渡されるから、いつも吐き出す


「智くん、ありがとう。気持ち良かったよ。

…おやすみ」

部屋を出て行った


はあ…