おもむろに玄関の方を指差し、

「鬼がいる」と言う息子。

おっと、
これは乗っかっておかないといけない類い。

「えっ?ウソウソ!やっつけてきてよ」

「うん、わかった。いってくる!」

と勇んで部屋を出ていった。
しかもドアを閉めていった…見たいのに(笑)


部屋の外からは、

「うっっ、、、」

「えいっやー!」

「とぅ!!」


など、戦っている風な声が聞こえる。

で、少ししたら戻ってきた。

急いで息子の帰りを心配している顔を作る。


「鬼やっつけてきたわ。勝っちゃったよ」

も~これはオーバーなぐらい褒め称えないといけない。

「うわー、すごーい!強いね!ママ助かったわ~」

ノリノリで乗っかっておいた。


…なのに、

息子は私の顔すら見ず、トミカを走らせる。

完全に乗り損…


息子の付き合いはほどほどにしようと思った。