小学生~の物作りと実験の教室、きっずくらぶです。

今日はビー玉転がしを作るという事で、楽しみにして来たお友達も多い様でした。

まず、どんな風に転がしたいか、ルートを鉛筆で書いてもらいました。


この時、できるだけ隣り合わせのマス目を通らないようにしてもらいました。



次に落とし穴について、どんな落とし穴が難しいかなど、詳しく話しました。



だいたいの落とし穴の場所を決めたら、スポンジを切って貼り付けて行きます。

その間に子供ひとりひとりの落とし穴にカッターで切り込みを入れて回りました。(かなり堅い箱以外は、切り込みだけ入れて、あとは子供達がハサミで切って穴を開けました。)

ビー玉を実際に転がしてみて、スポンジを貼り直したり、穴を増やしたり、どうやったら難しくなるか、考えて、作っていきました。

出来たお友達同士、交換してやってみました。


いくつかやらせてもらいましたが、面白いコースを考えて作っているお友達も多かったです😊
自分の作ったビー玉転がしを、お友達が苦戦しているのを見るのはとても楽しい様子でしたよ❗️

今日、お友達を待つ時間は、「転がす」
という言葉の「転」という漢字は「テン」と読む事を伝え、「回転するもの」探しをしました。


前に出て黒板に書くのは楽しく、皆、一生懸命考えてくれます😊