外苑前駅から徒歩で5分くらいの路地裏にある今年オープンしたカウンターフレンチでランチして来ました。
このお店はモナリザ丸の内やレストランヒロミチ、ビストロティロワ等で修練を積んだ川島シェフが今年の5月に独立してワンオペでやってるカウンターフレンチで、店内はカウンター席とテーブル席が一つと小さなお店です。
今回は5280円のランチコースで予約してあります。
ジンジャーエールで乾杯🥂
アミューズはブルーチーズを練り込んだ豚肉のリエットのシューでブルーチーズの風味と豚肉のリエットの風味がマッチしていて生地はサクサクで美味しかったよ
前菜は茨城県産のみらいという品種のトウモロコシを使ったキッシュと鎌倉野菜、サマーエンジェルプラムでトウモロコシのキッシュはトウモロコシの甘みとベーコンの塩気が絶妙でめちゃ美味しかったよ
パンは自家製でもちもちしていて美味しかったです。
魚料理はイサキのポワレ、ラタトゥーユでイサキはイサキは皮はパリパリで身はふっくらしていてバジルソースとの相性も抜群でめちゃ美味しかったよ
メインはアルザス地方の郷土料理でシュークルートで発酵キャベツに豚肉やソーセージ、ベーコンを煮込んだ煮込み料理でじゃがいもはインカの目覚めと言う品種でドイツ料理みたいな感じで豚肉はホロホロに崩れるくらい煮込んで柔らかくマスタードとも相性も良くビールにも合うと思いました
デザートは別料金で三種類から選べますがかぼちゃのモンブランも美味しそうでした。
食後のアイスコーヒー
今回は12時頃に行きましたがカウンター越しにシェフが料理を作ってるLIVE感もあって逸品逸品が繊細な作りで美味しかったです。
また再訪したいと思います。