先程ワールドカップサッカーC組予選で日本はギリシャと対戦し、スコアレスドローの引き分けに終わりました。

最初からTVで見てました。

最初から日本は大迫、大久保がシュートを放って、攻撃を幾度となく仕掛けてましたが、結局無得点のまま終わりました。

本田選手がコートジボワールで得点した1点しかこれまでのワールドカップで得点できてません。

次のコロンビアはC組で一番強敵で、これに最低でも勝たないといけない状況なのですが、今日の試合を振り返っても日本にコロンビアに得点できるのは難しいと思います。

なぜなら今日はギリシャは前半に1人レッドカードで退場し、10人で闘っていたのに、無得点でしたから、日本の攻撃力は無いでしょう。これはすべて結果ですが、結果がすべてのワールドカップです。

どんな良い試合をしても、得点できず、勝たなければトーナメントには上がれないんです。世界中の国は頂点を目指す非常に過酷な世界です。結果を出すために、これまでの4年間でいろいろ準備をされていたと思いますが、その準備が結果を見れば出来てなかった、世界と比較しても劣っていたのでしょうか。

マスコミは今日からまた色々の今日の反省点や次の試合の予想を報道するでしょうが、一番みてらっしゃる皆さんがわかっているんではないでしょうか。世界との圧倒的な差を。