職場の話②をまだアップしてないですけど
そんなことより、職場で配置転換があって
今まで持ってた仕事ほとんど失うことになってしまった
かわりに、高齢者向けのクラブを行ってる事業所で、クラブ運営+准介護士みたいなことをやることになった
以前は自立度の高い、お元気な高齢者がメインの客層だったけれど
最近は車椅子だったり、認知症だったり
ひとりでお手洗いに行けないような方や
クラブ中に失禁が見つかる方も参加されているそう。(まるでデイサービスのよう)
クラブ中に車椅子の人がトイレを希望すると、一旦クラブを中断して、職員が付き添いしたり介助したりするらしい
自立度の高い方からすれば、お金を払ってクラブに参加しているのに、都度都度中断されるのは迷惑だと思う。
介護施設ではないから介護士を常駐させる必要は無いそうだけど、いたら安心だよね。という話になり
〇総務の中で介護士の経験があるのは私だけだった
〇元介護士だから、お年寄りと関わる仕事の方が好きなんじゃないか?(と、偉い人が勝手に考えた)
〇私が車椅子の方のトイレやら何やらの対応に専念してくれれば、クラブの運営が捗る
〇事務員の給料のままで元介護士がいてくれるなら、コスパがいい(これは私の想像)
などなどの理由で、配置転換が決まった
逆に、今はそこで働いてるけど体力的に厳しくて
オフィスワークを希望している社員がいて
その人と完全に仕事をチェンジすることになった
その人の希望は聞いたのに、私には事前の相談など無かった。。
先日、課長らから呼び出されその話を聞かされて
ぶっちゃけどう?気持ち的には。と聞かれたので
「私は色々な仕事を同時進行で進めていくことにやりがいを感じていた」
「転倒や要見守りなどリスクや責任のある介護的な仕事を、事務員の待遇(給料など)のまますることは納得いかない」(そんな事をするくらいなら介護で転職した方が給料がまとも)
「妊娠した時のことを考えて現在の職種に就いたのに、子どもを考え始めた今の時期に介護をまた始めるのは不安がある」
ぶっちゃけろと言うから、思っていることを正直に話したら
「そんなことを言われたらこちらも困ってしまう」などと笑いながら言ってきた(想定内だけど)。
なので
「社命だと仰るならそれまで。納得がいかないまま仕事を続けると思う」
と伝えて、承諾しました
私が納得いかない顔をしていたからか知らないけど、急に
「我々も、パソコンができるarukaさんがいなくなるのはもったいないと思ってるよ」とか
「arukaさんは2~3年後にリーダーや主任になってもらいたいから、色々な仕事を経験してほしくて」
なんて言ってきました
数年後には〇〇になってもらいたい。
みたいなセリフは、ご機嫌取りの常套句ですよね。
はいはい、所詮会社の駒ですから。
会社的にコスパがいい事はしたいですよね。分かるよ
最後に念のため
「妊娠して体調が悪くなったら、その時はまた考えてくださるんですか?」と聞いたら
「無理のない範囲でやってもらえればいい。
高齢者の対応を休憩だと思って」
といわれました
介護やったことないから、そんな言葉が出てくるんだよね
なんかそれ聞いて、一気にどうでもよくなっちゃいました
高齢者も顧客である以上、そんな認識だといつか重大な事故が起きそうだけどな。
私が異動する事業所の現場の人と、私は顔見知りなので、その日のやり取りを伝えてみたら、同じように怒っていました。そりゃそうだよね
現場の人が、私を引き入れようと上に頼んだ訳ではないし
第一印象は大事ですから
うまく働いていこうとは思います。
はー。
何の手当も無しになんで介護やらなきゃいけないんだか
准介護なんて都合いい言葉だわ
結局介護士がやることそのままの仕事だし。どうせ現場で介護できるの私しかいないし
介護が嫌というより、割に合わないことさせられると、モチベーションが下がる。
職場の話②で、うちの会社にいるパワハラモンスターの話をしようとしていました
そのモンスターのせいで、半年くらい前ですが何日も眠れなかったり、耳鳴りが止まらなかったりしてました
それもあって
この会社にいるうちに結婚して(当時はまだ結婚前だった)
1人目産んで、育休取って
育休明けて復帰して、トータル3年以上在籍したら引き継ぎして転職しよう。って、ずっと考えてました
少し前から資格の勉強をしてるのは、転職のためです
土井さんに職場の話をすると、登場人物みんな頭おかしい。と、苦笑されます。そして心配されます
私は、普通の人たちと普通に仕事したいだけなんだ
だから、いつか転職する。
割に合わない介護は嫌だけど、いつか辞めると思うと気が紛れます
ちなみに調律の仕事は継続。
これも会社的にはコスパいい事だから、そりゃ継続だよね
今の職場の愚痴はほとんど言ってこなかったけど、実は結構イライラワナワナしつつ
ビジネスライクで頑張っているのでした