おはようございます!!

今日は小学校編の続きとなります

気分を害される描写があるかと思います💦



そうして、自分のお城で自宅学習に励んでいた


ある日、いとこ一番上 10歳年上 男

が部屋に来た

祖母の家は部屋が全部独立した設計になっている

隣の部屋に行くには一旦外に出なければならない

いとこは3人 男 男 女

それぞれの部屋があった

1番上のいとこは優等生だった

私にも優しかった


どうしたのお兄ちゃん?

いとこは優しく言った

そこに寝てごらん

私はいつものプロレスごっこと思い、ワクワクしながら横になった



そこから地獄が始まった


そう、イタズラである

私の胸を舐め、自分の胸を舐めさせ、そして…





オカアサンニハナイショダヨ

そして私はハイチュウを1こもらった

新しいプロレス?

でも、口の中に何か入れてきたよ?

これは毎日のように続いた

とても嫌な気分だ

気持ち悪い

でも、お母さんにはナイショにしよう

何かいけないことていうのは本能でわかった

そしてこの行為は毎日のように続いた

そして終わった後にもらうハイチュウ

食べていたのかは思い出せない

私のお城は崩れさった



私は小学校中学年ぐらいから学校へ行きだした

イジメのほうがましと考えたのか

未だにわからない

私はにはそれからの記憶がない

運動会とか修学旅行とかの写真はあった

しかし、記憶はない

これはだれ?  私?

写真は全部焼いた


書き忘れていたが、イジメの主犯は保育園でつねってきていたA子である

A子はジャイアン  そしてスネ夫のようなB子もいた

B子は私と2人きりになるとA子の悪口を言った

私はB子の方が嫌いだった






そして私は小学校を無事に卒業したようである



ちなみに、母は優しくも厳しい人だった

赤ペン先生を1回提出しなかったことがある

ばれて問答無用で進研ゼミ打ち切りに

母が何かの病気で山奥の病院へ入院したときも

優しい手紙といっしょに漢字の書き取りの宿題など、母手作りの問題集が送られてきていた

誕生日などのプレゼントは毎回  本

宮沢賢治などが多かった

読書は後々も役に立つ


そしてほんとに役に立った


まだ、小学校編は続きます