MMK、
それは
もてて
もてて
こまっちゃう
の略である。
瞑想してたら
思い出したエピソードなのですが
小学校一年生のある日のこと。
わたしは 自分が通う小学校とは
別の小学校で なぜかひとり、
ブランコで遊んでいて
(たぶん学童保育から抜け出した)
そこに、男子が
5、6人やってきてね
その中のリーダーみたいな子が
「何年生?おれたち6年だよ」
「かわいいね」
って 話しかけてきたの。
で、わたしは特に言うこともないから
にこにこして うなずいたり
話を聞いたりしてたんだけど
しばらくしたら
その男子たちが
わたしから離れて
ゴニョゴニョ相談し始めて
戻ってきたと思ったら
いまから
おれたち
こくはくするわ😊
とか言って
その5、6人の6年生が
列を作って🤣
順にね、全員から
告白されたの‼️
(その日初めて会ったのに)
すきです😊❤️
すきです😊❤️
すきです😊❤️
すきです😊❤️
すきです😊❤️
すきです😊❤️
みたいに。
わたしは想定外の出来事に
きょとーん。
んで、告白ごっこに
満足したのか
男子たちは
「じゃあね」と言って
去っていったの。
別に怖いことが
起こったわけじゃないし、
その時の場面に性的なニュアンス?の
意味合いは 全くなかったし
たぶん深い意味なんてない
たわいもないことだったのかも
しれないのだけれど
あの時、
小学校一年生のわたしが
なんとなく怖かったのか、
気持ち悪かったのか
それとも 単純に
嬉しかったのか、、
思い出そうと
考えてみても いまいち
よく分からないのです。
呆然としたことと
恥ずかしかったことは
覚えてる。
それと、
どこか
後ろめたいような
恐ろしいような(自分が)
大人に言わない方がいいような気がして
誰にも 言わなかったし
言えなかった。
今、無理矢理
あの時の気持ちを
言語化するなら
やっべ
こっわ
意味不
なんで
ショッエ〜
、、、、、、
対処できない。
そんな感じで、、、
その出来事以降
なんとなくわたしは
「自分を隠さなくては」って頭の
どこかで思うようになったんだよね。
こうして書くのは こっ恥ずかしいし
馬鹿みたいなんですが
そのままの自分でいると、
自分のひかりを隠さずにいると
意図せず
人を惹きつけてしまって
(ここがそもそも勘違いなのか?
どーなんだろう)
自分の想定を超えた
よくわからないことが
起きてしまうぞ💦と。
もてて
もてて
困っちゃうぞ。と🤣
わたしはそれに
対処できないし
怖い目に遭うかもしれないし
相談できる大人もいないし、
言ったら
なんか怒られそうだし、、、
そんな風に感じてた。
そして、
自分を隠した方が安全。
良い状態で在ることは
ある種のリスクも孕む。
(当時こんな語彙はないけどね)
と、本能的に理解したのか
はたまた 思い込んだのか、、、
何にしても あれは
わたしに
強いインパクトを与えて
何かを変えた
出来事でした。