今日は
今年の初映画🎞✨✨
家族揃って観た
「ウィッシュ」の感想です😊❤️










お話の舞台となるのは

なんでも願いが叶うとゆう

魔法の国「ロサス王国」



ロサスでは 18歳になったとき、

自分の一番大切な願いを

偉大な魔術師でもある🪄

マグニフィコ王に捧げることに

なっていました。



主人公、17歳のアーシャは

楽天的で明るい女の子。



母と祖父、そしてヤギのバレンティノと

仲良く暮らしながら

アーシャはロサスのツアーガイドをして

街を飛び回る日々。



ある日、アーシャは王の弟子になるための

面接を受けることに。




王の待つ書斎に入ると

書斎の奥の部屋には

国中の人たちの願いの収まる

たくさんの丸い玉が浮かぶ光景が

広がっていて、、、、



そこでアーシャは

ロサス国の隠された真実に

気づいてしまうのでした。






(ここからのストーリー説明で

 まあまあネタバレします)



マグニフィコ王は

国のため(自分のため)になると

確信した願いしか叶えることはなく

ほとんどの願いは叶えられないまま

になっているのでした。




アーシャは 叶えるつもりがないのなら

「願いを本人にかえすべきです」と

王に訴えるものの

傲慢な王はアーシャの言葉に耳を貸さず

アーシャの面接も不合格に。




その夜、

失意のアーシャは森へ行き

星に願いをかけると

 


夜空が輝き 星が空から降ってきて⭐️‼️



かわいらしい願い星の「スター」が

アーシャにいろんな魔法を

見せてくれました。




この黄色い子がスター





スターに励まされ

みんなの願いが入った玉を

それぞれの心に返すため

解放しようと動き出すアーシャ。



アーシャや家族、友人たち、

そして みんなの願いの行方はいかに。



とゆうストーリーです。








シンプルな

ストーリー展開ながらも




願いはその人の

心の一部であり、

その人をその人

たらしめるもの。




人は

それぞれの存在が

本当は すでに輝く星⭐️

皆がスターなのだ。



ひとりひとりの

大切な願いや、

それが叶うかどうかを

権力を持つ誰かや 何かに

ゆだねてはいけない。



願いを叶える力を

それぞれが持っているし

いつか叶えられるのを

ただ待つのではなく

今できることを

自らが してゆくんだ。



とゆう 

この映画の根底に流れている

メッセージに 

胸が熱くなりました🥹❤️







きっと観客たちは



マグニフィコ王の

ウザ〜い、わるわるぶりや

ナルシスティックな考え方、

くどい歌など🤣に 

イライラしながら




新しい時代のリーダーの

あるべき姿(フェミニンリーダーシップ)を

しなやかに、時にドジに(笑)体現する

アーシャを応援したくなるはず✨✨





そして、

アーシャの闘いは

今を生きる私たちへの

強いメッセージにも感じられました。

(この世界の種明かし的な?)





国のトップや偉い人たちを

善良だと信じ込み疑うこともなく

その人たちの決めたルールが

絶対に正しいのだ と

やみくもに従う時代は

もう終わりに。

(国民から税金取れるだけ取っといて、自分たちは

 裏金作り放題。ばれたら 記載漏れですテヘペロ。

 で済む国‼️終わってる)




そのルールに従ってさえいれば 守られて

いつか豊かに、幸せになれるはず。

なんて信じるのはナンセンス。



盲目的な信頼の先に

真の幸せなんてない。

あるのは偽りの希望。

(ワクチン打てば集団免疫も大嘘だったし、

 たくさんの人が亡くなる毒だったね〜)




今、私たちは 

叶えてくれるかも分からない

誰かや何かに託してしまった

それぞれの願いと✨✨

主体的に人生を生きる姿勢そのものを

個々が取り戻す必要がある。




ひとりひとりが

自分の本来の力や輝きを呼び覚まし

自らの中にある光を

世界へと 放ってゆく。




声をあげてゆく。




それを

みんなで

やっていこうぜ。




そして それは 

もう始まっているし

きっと みんなでなら

できるはず。




重なってゆく

みんなの声は

大きくなって 力となって

この世界は

変えてゆけるのだ。



そんなメッセージ。




一番の見せ場であるシーンで

絶対絶命のアーシャが

それでも声を絞り出し

歌おうとする声に




その様子を見つめる群衆の中から

ぽつりぽつりと 重なる声が

聴こえ出す、、、、





あきらめず 

声をあげてゆくこと

目を覚まして

歌を 歌い続けること





それが いつしか

大きな力となる。




今がまさに

そんな時なのだ。




私も ちいさくても

声をあげ続けるし(発信し続けるし)

自分らしい歌を歌っていこう😊🎵




そんなことを強く感じた

2024年 初映画✨✨

「ウィッシュ」は

まさに民衆の目覚めを促す作品🎞




まだ観ていない

そこのあなた‼️




ぜひぜひ劇場へ📽✨✨







生田絵梨花

ウィッシュ 〜この願い〜より

歌詞を一部抜粋↓




どうして真実が
私を苦しめるの?
本当のことを全て
みんなに知らせなくちゃ
どうか目を覚まして
誰も信じてくれない
でも知らないフリはもうできない
こんなの誰も 望んでないわ
きっと私 間違ってない




✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ここまで




あなたの願いは

あなたの胸に いまも

ちゃんとありますか?




毎日の中で

あなたは あなたの声で

歌えていますか?




私たちは もともと

それぞれが 輝ける星⭐️




あなたがあなたを生きた時に

内側から溢れ出す光、

あなたならではの輝きを



こころから求めている誰かが

この世界には 🌎

きっと いるはずです😊❤️




⭐️おわり⭐️