今日はこの映画にちなんだ記事タイトルにしてみた。
その頃、
何かの本の中に見つけた
何かの映画のセリフ、、、
I can't live without you.
but I can't live with you.
(英語合ってるかな💦)
これが
いつも頭に浮かんだ。さむい。
彼がいないと生きて
いられない
(ような気がしてしまう=依存状態)
でも
彼とは しあわせに
生きられそうにない。
それがとても苦しかった。
映画の中では
確か、このセリフの後で
女の人が恋人を撃って
心中するんだったかで、
そんなラストが
余計に心を暗くした。
まあ、でもね
心中するわけにいかないし あたりまえ
別れたら泣くだろうけど
男と別れたくらいで
死ぬわけないやろ‼️
生きろ自分‼️
さっさと別れな‼️と
自分にツッコミと喝を入れ
たりしていました。
で、結局、
私の妹の結婚が急に決まって🤰おめでた
彼にその話をした時に
「じゃあ おれたちも
結婚を考えるか」
って言われた私は
全く嬉しくないどころか
秒で
ないわぁ〜
絶対ないわ〜
と思ってしまったことで
やっと
「この人と別れよう。
秒で ないわぁと思う相手と
付き合ってる場合じゃない。」
と決心がついたのでした。
だから
あの頃 こじらせ女
だった私の
目を醒させてくれたのは
妹の結婚であり
妹のお腹に宿った
甥っ子、まあくんのおかげなのです。
まあくんありがと❤️
そんなこんなで
その彼と別れ、
同じ年の間に
しれっとお見合いをして
最初に会った相手と
サクッと結婚し
現在に至った私。
きっと
あの頃の私は
結婚を望みながらも
自分の中に残ってた
「恋愛やり残し感」を、
ひどい言い方だけど
彼を使って解消して
次のステップに進んだ?
的な感じだったのかなと、、。ひくわ〜ひどいわ〜
今、こうして書いてみても
まあまあな 最悪っぷりで
太え女だったなと。
同じ人のことを書いた記事。
なんかきれいな話になってる。
以前にも書いたけれど
「運命の人」と
人生を共にする「伴侶」って
違うことも大いにあるし、
それを無理に一緒にしようと
しなくっていい。
運命の人は
一人じゃない❤️
自分を大きく変えてくれる人は
みんな運命の人✨✨
そして
こじらせも
大事で必要な道のりだったのだと
今は思うのでした。
別れて7年後くらいに電話かかってきた時に
この歌が頭に浮かんだ〜。
🎞おわり🎞