みなさん、こんにちは🌼
雨は止んで、
少しだけ明るくなってきた空の
奥三河です⛅️もっと晴れて‼️
今日も、息子が園に行っているうちに、
重めの話を書いちゃいますね☺️。
🍀🌷🍀🌷🍀🌷🍀🌷
「あなたなら、大丈夫よ☺️」
この言葉は、津田塾大学教授の、
三砂ちづるさんから、
2012年の講演会でお会いした際に
もらった、私の大切な言葉です。
名古屋にあるお寺で開かれたイベントでした。
妊娠、出産、子育て、生理、、、
女性の生涯に関わる様々なことを
テーマにしたとても素敵な
イベントで、その中で、
三砂教授の講演会も開かれました。
それまでに、
著書を沢山読ませてもらい、
三砂ちづるさんの考えや言葉を
ずーっと追いかけていたので、
講演会でお会いすることを
とても楽しみにしていたのです。
三砂ちづるさんは、
女性の保健が専門の疫学者で、
日本のお産文化の研究者でもある方です。
「オニババ化する女たち」
「タッチハンガー」など
たくさんの本を書かれています。
結婚四年目、34歳のその頃、
私はなかなか赤ちゃんができないことに
悩んでいました。
産婦人科の検査で、ソフトボール位⚾️の
子宮筋腫があることがわかり😨
妊娠しにくいことが分かっていました。
でも、いろいろ考えた結果、
筋腫は取らず
病院での不妊治療はせず、
漢方やホメオパシーなどの
自然療法をしながら、
自分の心と体に向き合って、
体質改善をしていこうとしていた頃です。
そしてなんとなく、
母親との関係に葛藤があることが
不妊に関係しているのではなかろうか、、
と思っていました。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ある時、妹に、
今月も生理が来ちゃった😢
妊娠してなかったと言った私に、
「そうはいってもさ〜おねぇちゃんは、
生理が来ると安堵しとるよね、、」
と言ったのです🤭
バ、バレてた?💦と思い
なんでわかった?と聞くと
「そんくらいわかるよ!
母親になるのが怖いんじゃないの?」
と、すでに一児の母の妹に、
サラッと言われました🙀
ば〜れ〜て〜た〜😖
私は、あまり母から愛されていると
感じられない子供時代を過ごしていたので
そうゆう自分が、母になることを
とても恐れていたのです、、😥
一度は、
母のようにバリバリ働く女性になろうと、
看護師の免許は取ったものの、
体調を崩して引きこもりになった自分は、
母のようにはなれない。
そもそも、私は、母のようには、
なりたくありませんでした、、。
女性として、どう生きたらいいのか、
誰をモデルに歩めばいいのか、
さっぱり分からない自分、、
そんな時、三砂ちづるさんを知り
この人だ!と思ったのです。
思いの外、長くなったので、
②に続きます😳。