こんにちは!819manです!
いよいよ車体にキャストホイールを取り付けます。
<ノーマルFタイヤ>
ブレーキワイヤーとメーターケーブルを外し、ホイールを外します。
<シン・Fタイヤ>
メーターケーブルは品番が違ったため購入しましたが、見た目が同じようだったため取り付けたところスピードメーターは動きました。あとは正確なスピード表示なっているか試運転待ちです。ダメならケーブル交換です。
スッキリしてファッショナブルになりました。
<シン・Rタイヤ>
コチラはポン付けなので簡単でした。
ちなみにブレーキパネルとトルクロッド、ブレーキロッドを外して、チェーンやスプロケット側はそのままの状態で作業します。
チェーンカバーなど1㎜も触りませんよ!
<完成>
これでハンディコンプレッサーとチューブレスパンク修理キット持参で無敵ツーリングが可能になりました。
取りつけた時に感じたのが「ベアリングのへたり」。
35,000㎞を超えたカブ。ホイール内に組み込まれているベアリングが劣化していたのか、キャストホイールに交換した時に手で回してみると「いつまで回るんだ!」というくらいスムーズでした。
今までは比較対象が無かったので分かりませんでしたが「やはり違うもんだな…」と感心していました。
他の部分も経年劣化、注油等必要でしょうね。
では!