公文元町自治会館書写教室へ向かう際、普段は通らないルートで行きました。
なぜなら元町チャーミングセールでメインストリートが通行禁止だったから
このトンネルは信号機にあるように
代官坂トンネルと言います
狭いトンネルなので、信号機で調節
赤になるとしばらく待つことになります
この景色が好きです
本当は暑い日だったのですが
車中から見ると秋が近づいているようにも
見える…かな⁈
書写のお話を少し
書写学習は長期の夏休みや冬休み春休みも
ありません
一年中筆記具を持ってコツコツと学習です
辛い時もあるかもしれないけど
継続することは一番の実力ではないかと思います
年少さんで学者をスタートしたお子さん
最初は書くよりもお話が好きで
教材がなかなか進まなかったり、文字が突然
お絵描きになっちゃったりしていましたが
1年後、ひとりで黙々と教材に向かい
マスの中にしっかりと文字が入っているのを見ると
お子さんの成長を目の当たりにできるこの仕事は
私のライフワークだと思う瞬間です。
私の１歳10ヶ月の孫も
紙とクレヨンを持たせると、ちゃんと紙に
クルクルとマルを書きます。
紙に書いてね！？といったことを理解
できるかどうかもわからない月齢です
それもまたすごいと思います。
大人のすることをしっかり見て記憶
しているのかもしれません
大人は当然と思うことが
子どもにとってはそうでないことも多々あります
学習しながら身につけていく日々です
私たちは教えるだけでなく
見守ることもとても大事だと思います
そんな力を
「自学自習力」と言います
これを育てることで、大人になり社会に出た時
何事も自分でやり遂げる力がつきます
「待つ」ということはとても大変なことです
ついつい「早く早く！」なんて言ってしまいます
でもお子さんには一人一人成長のスピードが
違います
それを見守り、サポートし、自らが気づいた
瞬間をいっぱい褒めてあげる
これは子育てにも大切なことだと思います
今年の秋は短いかもしれませんが
四季のある国に生まれた特権ですから
秋を満喫したいです
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