もしかしたら黙ってたほうがいいのかもしれんけど、本当のこと書く。
長文やけど時間がある人は最後まで読んでほしい
約4年前
高校を卒業して
福岡の大学に入学した。
人生初の福岡での新しい暮らし
もちろんお金も、友達も、人脈もなかった
当時は新しい環境にも慣れず1年生で部活もやってたから忙しい毎日
俗にゆう
時間がない
てゆう状態だった。
それでも福岡にきたからには
「何かしたい」
ただただ漠然とした考えだけはあった
そんな時に【学イベ】と呼ばれる若者主催のDJイベントに出会った
『同世代だけで企画、運営をして、１つのイベントを創り上げてるんだ 』と強く胸を打たれた
この瞬間「チャンスだ」と確信した
それから
毎日のように部活終わっては各イベントの代表の方やオーガナイザーに会いに行き話を聞いて回った
教えてもらったことをとにかくやりまくった
Twitterのフォロワー全員にDM送ったりもした
すると
1枚5000円くらいのチケットを
2ヶ月で100枚以上売ることができた
それが俺の1番最初の結果であり
【自信】
となった
「俺もやるしかない」「やるからにはトップに立ってやりたい」そう思い
代表として頑張り始める事を決意した。
同時19歳
総経費300万をかけzepp福岡でイベントを打った
死ぬ気でお金集めて頑張った
結果は負け
『短期間で初めてにしては良くやった』
その程度の結果だった
それじゃ意味がない
めっちゃ悔しかったのを今でも覚えてる
でも負けず嫌いな俺は
その後もあらゆることに取り組んだ
何回も何回も失敗した
結果も出なかった
怖い人からお金を借りないといけない状態まで追いつめられた時もあった。
気がつけばたくさんお金を借りていたこともある
金持ってとばれたこともある
何百万も失った
金稼ぐためにマグロ漁船に乗せてくださいと言いに行ったこともある
今だから言えるけど、
正直、かなりきつかった
メンタルが強い自信はあったけど
さすがに
「諦めようかな」
と思う日もあった。
そんな情けない姿をみんなには見せられず、
必死に隠していた、
『最近色々やってんねー！調子どお？』
って聞かれても
『もちろん絶好調だよ！』と無理矢理答えてた。
ただの意地でしかなかった
何の為に福岡に来たのか
このまま負けっぱなしてわいいのか
たった1度でも勝たないと。
そう自分に言い聞かせ
ガムシャラに頑張り続けた。
失敗しても「次こそは、次こそは、、」と。
「詐欺」
や
「くだらない」
や
「どうせ無理」
だと笑われもう辞めろも言われたこともあった。
それでもやり続けた
みんなが遊んでいる時に行動し
みんなが寝ている時間にビジネスの勉強をし続けた。
そうやって頑張って2年がたった
自分の得意なこと、好きな仕事も分かってきて
結果もついてきた
気づいたらたくさんの仲間や先輩、後輩がまわりにいて
毎日が楽しくなっていた
気がついたら
俺が今までしてきた数々の
「失敗」は
「経験」と呼ばれるようになっていた。
たった1度でも上手くいけば
今までの失敗や努力が報われることを感じた。
それと同時にあらゆる人に感謝した。
「ありがとう」って言葉がとっても好きだ
失敗ばかりしてた時は
誰かに感謝できる立場ですらなかった
「ありがとう」なんてただの「情けなさ」でしかなかった
周りには刺激を与えている人や、
キッカケを作ってくれる人、
色んなことを教えてくれる先輩
いつも張り合ってくるライバル
支えてくれる仲間たちがたくさんいたと思った。
けどそれは一部だけで
正直そういう人達は少ないじゃないか
そういう人に、たった人にでも
出会えただけで人生は大きく変わる。
今の俺なら少しは何か影響を与えれるんじゃないか、いや与えていきたい。
そう思って新しいことをはじめた
それが僕の尊敬している方と立ち上げる
【ACCビジネスサロン】
そんな思いで仲間を集めて動きだした
正直、最初はたくさんの人たち叩かれることもあるだろう、
「怪しい」だの「ネズミ購」だの言われるだろう。
でも今まで
もうさんざんな失敗もして来たから
どうも思わない
響く人にだけ響け
そう思っている。
そんなことを言っている人達をビビらせる程、
結果を出し
結果を出してもらおうと思っている
しかしあることに気づいた。
今、俺は全力で戦っているのであろうか
無難にこなすことが当たり前になっていた。
本当に今できる最大の挑戦をしていない、だから失敗もなくなってきている。
ということに。
1人で福岡の街で誰も相手してくれない中、
毎日毎日自分を売るために、
死ぬほど、頑張っていた頃の気持ちを忘れていた。
本当に人にいい影響を与えたいのであれば
俺自身がリスクを恐れずもっともっと挑戦して
もっと自分を追い詰め
もっとでかいことをしないといけないと思った。
ついに
最強
で
最高
の環境が見つかった今、
俺はやるしかない。
やるかやらないかは今しか選べんけんね
10年後あの時あーしとけばよかっただなんて言っても仕方ない
死ぬほど頑張れる事なんて人生に何度もこない
人生2度目の飛躍の時だと思っている
どんなことが起きても、絶対に諦めん。
全く関係ない人でも
これも見てくれとったら心の片隅で応援してほしい
俺、頑張るから。
—木寺 千恩—
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