釜山金海空港から、20時発BX721便でシェムリアップへ

所要約5時間15分、23時15分着だが時差が日本韓国と2時間のため
到着は真夜中みたいな感じになる。

イメージ 1

こんどの機内食は弁当仕様のピビンパ
LCCとは思えないサービスだ。

イメージ 2
イメージ 3

もそもそと機内で夏向けの服装に着替えてる間に、シェムリアップ到着が近づいた。
直前にエアアジアの事故があったので、肝を冷やしたが、無事に着いてくれてほっとした。
気温は18℃くらいだったろうか、この時期は乾季ということで、蒸し暑さはないが
寒さに慣れた体を現地向けに慣らすのもなかなか大変だ。

空港から市内へは、事前に手配したタクシーでホテルに向かったのだが、
片言の日本語を操り、旅行中にまた使ってほしいとしつこく言ってくる胡散くさい兄ちゃんだったので
嫁さんに適当にあしらってもらい、ホテルに着くやいなやさっさと逃げるようにチェックイン。

■2014年12月29日
4時間ほど寝て、さっそくアンコール遺跡群の観光を開始。
本来なら、アンコールワットの日の出から観ていくのが王道なのかもだけど、
ツアーバスの手配の兼ね合いもあり、観光初日は周辺の遺跡群とトンレサップ湖の観光になった。

イメージ 4

アンコールワットを空中から眺めるバルーンが青空に浮かぶ
イメージ 5

市内から1時間と少し、バンテアイスレイへ。

イメージ 6

イメージ 7

歴史の深みと美術的な凄みに圧倒される

イメージ 8
イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11

続いては地雷博物館へ

イメージ 12

まだまだ、タイとの国境あたりには地雷が埋まっているそうだ

イメージ 13

民家訪問
ちょうど昼どきで、お昼ごはんの支度で鶏を絞め殺しているところ
イメージ 14

あまりのダイナミックさにびびって、手が震えてぶれてもうた(笑)


イメージ 15

イメージ 16

午後はトンレサップ湖で遊覧
土が赤褐色なので、水も赤っぽく染まっている
きれいとは言い難いけど、スケールの大きい湖だ。

諸外国からの観光客を乗せて、1時間程度の遊覧で次々に船が出航する。
イメージ 17

イメージ 18

水上生活者のお宅
イメージ 19

イメージ 20

水上小学校
イメージ 22

湖にある島でいったん休憩
子供が、『1ドル1ドル』って、観光客から小遣いを巻き上げようとしている

イメージ 21

水槽にワニがようさんいる…
イメージ 23


クルーズを堪能して市内に戻り、夕食時にアンコールビールをぐいっと
イメージ 24

米がメインの夕食
詳しいメニューはあまり覚えていないのだが、
全体に辛いこともなく、日本人の口に合う味付けだと思う。
イメージ 26
イメージ 25

夜の街をトゥクトゥクで練り歩く。
交通ルールは、あってないようなものだ。
阿吽の呼吸で合流したり、かなりの運転スキルが必要ですな。

イメージ 27

つづく