こんにちは。

この日も前回と同じ川へ釣りに行きました。
本当に成魚放流しかいないのかもう一度確認するために。

しかし、
大分昔の話なので細かいことは忘れたけれど、
確か暑かった様な…。

やはりいつものように細かい成魚放流のアマゴが釣れます。

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そんな魚を釣りながら上流を目指すと大きな古い堰堤が見えてきました。
ここでいい魚が出ました。

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9寸くらいのイワナ。
ヘッドアンドテイルで飛び出してきました。

更に堰堤から流れ出す付近に魚影を発見!
フライを流すと一発で喰ってきました。

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サイズはあまり大きくなかったけど、
狙って釣った感が気分良い。


この後、
支流から本流へ降りてきました。

まずはこんなポイント。

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あまりはっきり覚えていないけど、
流心にフライを流したら喰ってきたのかな?

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ポイントの割りに魚は小さい。
残念。

本流ではこれ1匹のみ…。

仕方ないので付近の植物を撮影。

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季節はずれのサツキツツジ。

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これも季節はずれのネジバナ。
恐らくこの付近は寒いのでしょうね。
ここで見れるとは珍しい。
基本的には平地の日当たりいい芝生等に生える事が多いです。

そして帰り道で、
トビの羽根を拾った。

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家に帰って
ファイバーに湯気を当てたり、
互い違いになっているところを
ニードルを使ってきれいに整えました。

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写真写りは良くないですが、
市販されているもののようになります。
でも片側のみ…。
これはこれでドライフライのボディ材になります。

両側あれば、
サーモンフィッシングに使うディーフライの良いウイングが取れるのですが、
まあそんな簡単に両側が落ちて言うわけはありませんね。
拾い物ですからあまり贅沢は言いません。