過去の話もなかなか書けなかったので、
今書きます。

釣り場はこんな藪沢。

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竿は寝かせて振るしかない。

フライは藪に掛らないようにオーソドックスなたて巻きハックル。
サイズは#12くらいだったと思う。
オーバーウイングにブルーキングフィッシャーを乗せているのは
アンダーウイングのディアヘアが上へ跳ね上がらないようにするため。

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こんな大きなフライを3Xに結びます。
そしてリーダーの長さは6ftほど。
7.5ftのリーダーのバットとティップをつめて6ftのリーダーを作ります。
あまり長いと枝に引っ掛けてしまいます。


全体に小振りなサイズが次々釣れます。

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これらはどれも成魚放流っぽい。

そして次はこんなポイント。
白泡の切れ目にフライを落とすと出てきました。

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これも成魚放流みたいな魚。

更にもう2匹追加

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成魚放流はされたけれど、
誰も釣りに来ないからスレてもない状態で残っていました。

後味の悪い釣りになりました。
写真を見ると最後のアマゴだけ成魚放流でないような…。