天気が良かったので釣りに行くことにしました。

で、
野迫川が解禁だと思って行ったんですけど、
なんと解禁日は4月14日に延期! だって。
何だよ!
せっかく行ったのに(怒)。

このまま帰るのももったいないので、
どこかないかなあと頭の中でめぐらせていると、
玉川峡が思い浮かびました。

仕方ない、
あまり釣れた経験はないけど行ってみることにしました。

到着はすでに昼の1時半。
こんなところから開始。

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水量は前日の雨で少し多め。
気温の上昇と共にマエグロヒメフタオカゲロウが猛烈にハッチしてました。
こんなやつ。

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フックサイズにして#13位でしょうか。
残念ながらぴったりのフライを持ち合わせていません。
ということで、
トビのクイルで巻いたパラシュート#17を使用。
大分小さいけど何とかなるでしょ。

倒木やら倒れた枝が川面に張り出し非常に釣りにくい。

釣り上がっていくとこんなポイント。

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もこっという感じで魚が出てきました。

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なんか成魚放流な感じ?
7寸強ほどの体長でしたが引きが弱い。
まだ水温が低いせいでしょうか?

更に釣り上がります。
魚の出るところはどうも日が差して暖かい場所だけでした。
薄暗いところでは反応がありません。

次はこんなポイント。

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ここではライズが確認できたので、
しつこくフライを流すと落ち込みギリギリで喰ってきました。

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ちょっと小さい。
ヒレピンでいい感じですがね。

んで次。
いかにもと言うポイント。

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釣れたのはこんなアマゴ。

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これもあまり大きくない。

更にこんなポイント。

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魚。

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丸々と太ったいい感じのアマゴ。

うん、
意外と良い釣りができました。
思ったよりも魚が豊富です。

また機会があれば来てみたいと思わせる釣り場でした。