パリに来てわかったこと

日本があまりにも

至れり尽くせりなこと


空港に着いて

ターミナルを移動の時

案内版が少ない

ガイドブックを見なかったら

移動できてないし

頭で理解してても

迷った


郊外電車RERのホームが

かなり下なのに

エスカレーターが

止まっている

荷物抱えて 誰もが降りる

停車中の電車に乗り込んだが

運転停止

次に来る電車に乗り換えた

この時はさすがに係員が

知らせに来た


エッフェル塔の周りは

透明の塀で囲われていて

その入り口がわかりづらい

明確な表示がない

チケット売り場は4つだが

常に2つしか開いてない


エレベーターで登った後の

案内も係員を見つけるのが大変


あっそうそう

観光客の頼みの綱だった

インフォメーションは

無いに等しい


日曜日 

メトロ4番線がストップ

入り口が閉鎖

デパートのエスカレーターが

壊れてストップしてた


でも でも

日本のように係員に詰め寄る

人がいないのだ

この状態が普通

全ては個人の努力で補われる

携帯で調べ ネットで情報を得る

自分がどうしたいか

どうすれば目的を達せられるか

を考えるのだ

確かに止まっているものを

動かせないし

文句を言ってる

そんな時間も惜しい


つまりは個人が大事

自分のことは自分で守る

自分のことは自分で考える

個人主義の国なのだ

みんなしっかりしてる

さすがに市民革命で

国を作ってきた人達なのだ


日本を振り返ると

自分のことを自分で

決めているだろうか

自分の考えを

持っているだろうか

親に頼ってないか

考えさせられることが

たくさんある

公共機関は国民のために

サポートをしてほしい

けど

自分の生き方は自分で

考え行動して

自立してしっかりした

日本になって欲しい



最近の学びは

 

 

 

 

 

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