私はPCOSのため、排卵日が少し前後する可能性があるとのことで、
ホルモン補充での移植になりました。
移植後は下記3つの薬を毎日欠かさず入れててました。
朝夜の膣剤が特にストレスでした・・・
①内服薬(デュファストン)毎食後3回
②膣剤(ルテウム)朝と夜それぞれ2回、膣から入れる
③テープ(エストラーナテープ)計4枚腹部に
移植に際にはAHA(アシステッド・ハッチング:補助孵化)とSEET法もオプションで付けました。いずれも着床率が少し上がるための処置でした。
- アシステッドハッチング (AHA): 受精卵の着床率や妊娠率を向上させるため、受精卵の透明帯を人工的に切開あるいは薄くし、胚が子宮内膜に着床する手助けをする医療技術。
- SEET法(子宮内膜刺激胚移植法): 採卵周期で胚盤胞培養を行った受精卵(胚)と培養液を凍結保存し、胚盤胞移植の2~3日前に凍結保存しておいた培養液を融解して子宮内腔に注入する。培養液には胚の受容能を促進させる因子があるとのこと。
しかし、1回目の移植は残念ながら着床すらしていないド陰性でした・・・
移植1回目の陰性判定は妊活期間の中でも最も落ち込んだ日でした
まだ30歳だし、体外受精に進めばきっとすぐに妊娠できる、
こんなに薬を内服してお金をかけているのだからきっと今までとは違う結果になるはずだと、勝手に過度な期待をしてしまっていました。
陰性判定を受けて病院から家に帰った際にはワンワン夫に泣きつきましたね・・・
そして速攻お薬やめてお酒飲んでお寿司食べました笑
ちなみに、ドラッグストアで販売されている一般の妊娠検査薬を使用して所謂「フライング検査」をしましたが漂白剤も驚きの真っ白具合でした
なかなかに辛いですが、妊活は「今が一番若い✨」ですし、良好胚盤胞はまだ3つ残っているのですぐに次の移植へ向けて準備を始めます🏃🏻♀️
ではでは今日はここまで
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