こんにちはハートのバルーン

 

 

いつもご訪問頂きありがとうございます乙女のトキメキ

 

 

今週は一日一日が濃厚で、

夜になるとクタクタ。。。。

でも、2~3時間で目が覚める。。。。

この繰り返しで、顔がやつれるけど

体がむくんでいて、

あっという間に体重が元に戻ってしまうという悲劇絶望

 

 

ゲロゲロ~~ゲロー

 

 

まだまだ絶賛対応中

まぁ、今始まったことではないので、

数日で解決するわけないと思ってはいても

現実を直視すると萎えるのが正直な気持ちです。。。。

 

 

 

 

 

 

 

5月13日の出来事 

 

 

 市役所へ

 

月曜日の朝、10時にホテルの入り口で待ち合わせ。

 

待たせている間に何かトラブルでもあったら大変と思い、

5分前に到着するように家を出ました。

 

ところが、時間になっても降りてこない

 

フロントから内戦をお願いしたところ

「あと5分でお出になると仰せです」とのこと

 

その連絡から約20分してやっと降りてきたのですが、

またずっと喋ってる。

そしてちょっと不機嫌。

 

車に乗ると、一応夫には挨拶をして

そのあとはまたブツブツ喋ってます。

 

「金曜日の約束通り、市役所に一緒に行きましょう」

というと、

「なんで?ダメだよ。そこにはこの前行ったけど、ろくな仕事を紹介しないし、

あいつら全部つながってるんだから。」

と申します。

 

負けずに

「私はそのことは知らないし、とにかく今回のような困った状況の時は、今いる行政に相談するものらしいよ」

と言い続け、今いるC市の市役所に向かいました。

 

よろず相談的な窓口をたずねたら

今回弟を迎えに行った会社を紹介してくれた方がちょうど対応してくれたのですが、

すでに弟は興奮していて、全く話にならず、

通報されるのではないかと思うほどの大声でずっと怒ってる。

(通報してくれてよかったのにと思ってしまった)

 

弟はずっと

「市役所じゃだめだ。県庁じゃないと話にならない」

と主張。

これ以上何を話していても埒が明かないし、

そもそも何が相談したいのかわからない感情になってしまい、

判断力も低下してしまったので、

市役所を出て、県庁に向かいました。

 

 

 

 

 県庁へ

 

県庁に着いたのはちょうどお昼すぎ。

 

弟が「社会福祉課だ」と主張するのでその課へ。

 

出てきたのは若い女の子。

 

弟は

「生活保護になる前段階のセイフティネットを紹介してくれると聞いた」

と言うようなことを言ったところ、

「それはどちらで聞かれたのですか?」

と言うようなことをその女性が聞いたのですが、

そこから自分の状況的な事を話し始めたのですが、内容が全然わからない。

冷静に聞いていても何が言いたいのかわからないことを延々と話しだしました。

その方が気の毒になるくらい、話が飛びます。

 

あまり変なところで話を切ると、また興奮してしまうので

ある程度話が終わったタイミングで主旨を説明。

(すでに30分経過)

 

私の話がある程度終わり、また弟が話し始めたタイミングで

今度は先輩に当たりそうな男性職員さんが奥から現れて

「居住地それぞれに相談窓口がありますよ」的な事をお話してくれました。

 

「住民票はどちらにありますか?」

「D市です」

「そしたら、その市の社協(社会福祉協議会)でご相談されてはいかがでしょうか。

今日から入れる寮があるお仕事の紹介などもしてくれると思いますよ」

 

いや、ちょっと待てしたらまた同じことの繰り返しだよ。

 

「すみません、弟は今日泊まる場所もないです。うちには泊められません。

ここ1ヶ月ほど同じことの繰り返しです。

そこに行って、今日の今日、すぐに対応してもらえるのでしょうか?」

と口をはさみました。

 

弟は鬼の形相で私を見ました。

それを見た職員の表情たるや。

でも、それで色々察してくれたのかどうかわかりませんが、

すぐにD市の社協に電話してくれて、先方からの返事を待つことになりました。

 

電話を待つ間、弟は無言で、私が持ってきたおにぎりを食べています。

病気だから仕方無いけど、なんだかほんと、悲しい気持ちになってきました。。。。

 

先方と連絡取れ、結局は今日から入れる量のある会社の面接をすることになったのですが、

弟本人がD氏に連れて行って欲しいというので、向かうことになりました。

 

県庁を出たのは、14時半過ぎ・・・

長い1日だ・・・・

 

 

でも、このD市の社協への繋がりが、

今までとは違う方向に進んでいけそうな

一筋の光が見えてくることになりました。

 

 

 

 

 

 D市の社協へ

 

県庁から向かう車の中で

・私たちとしては、もう金銭的な援助は出来ないこと

・私たちとしては、ちゃんとした住まいを望んでいるの、今回の会社で何かあってももう手助けはしない

と言ったことを伝えました。

 

「そんなこと言わないでいでよ。ちゃんとやるよ。これで最後だから」

と言うのですがね。

「これで最後」がもう何度あったことか。。。。

 

県庁を出てから約1時間後の15時半ころ、D市の社協に到着しました。

 

4月に寮付きの会社に採用になった際、このD市に住所を移したようで、

その会社を辞めることになったときに、一度相談に来ていたようでした。

 

県庁からの電話に対応してくださったTさん(男性)とEさん(女性)が出迎えてくださいました。

 

Tさんが、弟を面接するための応接室に案内してくださり、

私たちは会議室に呼ばれてEさんとお話をすることになりました。

 

Eさんから「もしかして弟さんは何かご病気をお持ちですか?」と聞かれたので

・統合失調症であること

・少なくとも2~3年は断薬していると思われること

・私の実家の簡単な家庭環境

・4月からこれまでの、私が知る限りの弟の状況

などをお話ししました。

 

とても丁寧にお話を聞いてくださり、危なく泣きそうになりました。

 

そうこうしているうちに、面接をしてくれる会社の方が来られて、

そこから1時間、何やらとても長い面接をしていました。。。。

 

結論から言うと、面接は失敗。

弟の一方的な要求、弟の様子などで、先方があきれ果ててお帰りになった状況です。

 

少しほっとした半面、はて、今夜はどうすればいいのかと思いましたが、

数日ネットカフェなどなら泊まれる程度の金額なら、社協からの給付金があることがわかり、

ホッとしました。

 

・・・・が、

今度はTさん相手に、ネットカフェが嫌だという主張を始めるわけです。

俺はこんなに困っている、あんな会社を紹介してくるとはどういうことか、

と延々としゃべってるわけです。

 

実は、

社協に着いた段階で「お姉さんご夫妻はお帰り頂いても大丈夫ですよ」

と仰ってくださったのですが、はいそうですかとは帰れなかったので、

事の成り行きを見てから帰るつもりでいましたが、

時間はすでに18時過ぎ。。。

 

私がいることで、何とかしてくれると思わせてしまってるかもと思い、

「もう私たちは帰るから」と言いに行きました。

 

すると今度は私に文句です。

いい返すと逆にややこしくなると思って、朝からずっと我慢していた感情が爆発してしまった私は

「もう子供じゃないんだからしっかりしなさいよ」と喧嘩口調になってしまいました

しかも

「お母さんがどこにいるか何で俺に教えないんだ。警察に相談したら事件性があるって言われたんだ」

と言うので

「それなら私を逮捕しに行ってくださいって言えばいいでしょ。」

と売り言葉に買い言葉です(お恥ずかしい)。

 

それを聞きつけた夫が飛んできて、そうすると今度は夫に文句です。

・・・・・が、

夫のことは怖がっているのか、夫が強い口調で言い返すと、

ちょっと後ずさりして語気が弱まりました。

 

お互いあまり刺激しても良くないと思い私のほうで早々話を切り上げて、

事務所の方にお騒がせしたお詫びを告げて退室しました。

 

時間にしてすでに19時過ぎ。

近くのファミレスでささっと夕飯を食べて帰宅しました。

 

私たちが帰ったあと、出先から戻ったEさんになだめられたこともあり、

この日は素直にネットカフェに泊まったそうです。

 

こうして長い1日が終わりました。。。。

 

続く・・・・

 

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございましたスター

 

 

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