先日見た映画、「デビル(2010年)」について簡単に感想を述べていきます。
内容を簡単に言うと、
エレベータに閉じ込められた男女が、照明が消える度に死亡していく
というお話です。
※以下ネタバレ有り
80分と短く、さっと見れました。
悪魔の正体が、二度目の照明消灯時に死んだおばさんだったのには少し驚きましたが、それ以外は特に怖い部分や驚く部分はなかったように感じます。
冒頭の飛び降り自殺した人はなんの伏線だったのかイマイチ分からないですし。
クーポン裏に書かれた字や指紋から、犯人特定出来なかったのかな?とか少し思ってしまいましたし。
それにエレベータの中の人達を助けようとした警備員さんや整備員さんが可哀想でした。
ですが、全体的に淡々と見ていた感じです。
なので、私の評価は★☆☆☆☆です。