兄者~
ヒデナガ:兄者~、連絡ないよ~。進まないよ~。
こういう日が勿体ないよ~
ヒデヨシ:だまってろ!! きっといいことあるから。
ヒデヨシ:いつだよ~
ヒデヨシ:来週だ、来週。木曜日。
ヒデナガ:ホントか~
兄者~
ヒデナガ:兄さん、早く決めないと本当に無職になっちゃうよ。
ヒデヨシ:コイチロウ、それを言うな、がんばっているんだから。
ヒデナガ:そんなこといっても、面接だって2週間に一度しか出来ていないじゃないか。
こんなんじゃ、いつまでたっても就職なんて出来やしないよ。
ヒデヨシ:わかってるって、だから、おまえ、ふやしただろ、紹介所。
来週から面接増えるんだから、もうちょっとまてって。
ヒデナガ:そんなこといったって、蓄えだって12月でなくなっちゃうんだから。
ヒデヨシ:それをどうにかするのが、お前の仕事だろうがよ~
ヒデナガ:また~