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へら浮子工房 咲良
別作の意味は何❓・・・
って聞かれたので・・・😁
天狗の別作は・・・
天狗素材は太物・・・
細物は収穫が難しい素材
が・・・気候変動等の影響で
細物が少量取れる年が有り
その細物を用いた浮子です
・・・それと・・・・
製作（整形）の際に・・・
通常の手法では無く・・・
接着や形成（角度付け）等の
工程方法が異なります
・・・無論・・・
脚やトップに用いる素材も
無論だけど通常の物より
良品な物を使ってます😁
って・・・感じです
実際にこの細物は・・・
収穫量が少ないのよ😅😅😅
では・・・化粧で～す
下地塗装が乾燥硬化した状態
ここから下研ぎを行いまし
で・・この状態にする・・・
この時点で・・・
付け根に段差は・・・
無い状態に成ってないと・・・
アカンよ～～😂
此処から化粧・・・
今回は水性のインクで（絵具じゃない）・・・
こんな感じ～
後は乾燥したら・・・・
仕上げて行きま～す・・・
追伸
良く聞かれるのですが
塗料何回塗ってる❓・・・
実はですね・・・
塗料の回数は浮子で違うのよ～
例えば・・・
ゴミが多い春用と・・・
今の時期に使う浮子では
塗装の回数は違いま～す😂
だから何回は言えんけど
基本的には・・・
下塗り2回
中塗り１回（化粧・銘の保護）
仕上げ２回
此れで終わりです
無論工程の間に研ぎが有ります
ちなみに・・・
塗料の皮膜は無茶苦茶固いぞ～🤣