羽続きと・・浮子の2種類のバランス・・・・しゃ~て・・・・今日は・・・ まず・・・此方から・・・・ 羽の癖が付きました・・・・で・・・・ 此処から・・・再度・・・・ 下部と上部・・・・で・・・中間の合わせ目・・ この順序で調整して行きます・・・ この微調整(2回目)が済んだら・・・再度・・・・・ 糸を巻き込んで行きます・・・が・・・・ 糸の色が違いますよね・・・・ 癖付けで使うのは木綿ですが・・・自分の場合・・・・ 羽の微調整後の使うのは・・「絹の糸」です・・・・・ 何故か?・・・・・ 「糸が軟らかい」「微妙な力加減が出来る」・・ 等々・・・・まぁ~理由があり・・・ 絹で巻き込んで行きます・・ で・・・ 巻き込んだ状態・・・・この時点で・・・・ 中間点の合わせ目はこの状態にして置きます まだ・・・調整するけどね~・・・ しゃ~て・・・気が付きました・・・・ ちゃんと・・・2本に戻ってるでしょ~・・・ 作り変えたのよね~・・・・ケケケ・・・・・ さて・・・・・羽は此処まで・・・ 此処からは・・・ 「浮子の2種類」のバランスに付いて・・・ 結構・・・誤解が有るので・・・ 自分成りに説明します・・・ 「上手く出来ないのはご勘弁」 まず・・・・ この浮子で説明します・・・・ 「ダム等で大針を使うタイプの宙用」・・です・・ この浮子の径は・・・・ 「12.11mm」・・・・ お解かりと思いますが・・・・ 茅浮子では・・・可也の大型です・・・ トップは・・・pc1,5で・・・9節目盛りです・・ で・・・・・ 立ち居地は・・・この部分・・・・ さて・・・・皆さんの場合・・・・ この浮子で使う「針」・・・どちらを選びます 販売中止だけど・・・・ダイスケ20号・・ ・・・・・・・か・・・・・・・・・ ゴスケ17号・・・・・か・・ まぁ~どちらも使用可能・・ちゃ・・・ 使用可能なんですが・・・・ この浮子で言うならば・・・・正解は・・・・ 「宙」なら・・・ゴスケの17号なんです じゃ~20号では駄目なんでしょうか? ま~あ・・・使い方(シズ調整の位置)にもよるのですが・・・ 例えば・・・・ 皆さんなら・・・20号のバランスって・・・ 何所だと思いますか・・・ 「上から7節目」の黄色・・・? 「本体の付け根」の赤・・・・? どちらが正解でしょうか・・・・ どちらも・・・違いま~す・・・・・・ この浮子の場合・・・ 「上から8つ目」の緑(青)が正解です ちなみに・・・・17号だと・・・・・ 「付け根の赤」が正解です・・・ な~んか・・・不思議に思いません・・・ 「重い針」の方が・・・ 「トップの上部」に調整位置が来るの・・ まぁ~・・・使うと解るのですが・・・ この位置以外で合わせると・・・ 「立ち際」で浮子が大きく跳ねます・・・ つまり・・・・ 「軟い餌」なら・・・・その時点で・・・・ 「針から餌が抜ける」と言う事です 今回の・・・ この「大針用ムク」は・・・「馴染む際」に・・・・ 大きくブレーキが利くタイプです・・・ 此れは「立ち位置バランス」では無く・・・ 「使用時のバランス」で・・・・ ブレーキが利く様に設計しているからです つまり・・・・「浮子のバランス」は・・・・ 指に乗せて解る・・ 「立ち位置」で決まるものでは無く・・・ 「使用時のバランス」で決まると言う事が言えます 基本的に自分の場合・・・ 「針の大きさ」を聞く事が多いのですが・・ それは・・・・「使用する針」により・・・ 「立ち位置」だけじゃなく・・・ 針によりバランスを変える事で・・・ 「サワリ」や「アタリ」・・・等など・・ 釣りをする際に重要に成る浮子の動き・・ これ等は・・・ 「使用時のバランス」が重要と考えます まぁ~あくまでも・・・自分の考え方ですが・・・ 浮子を製作する際には・・・ 「立ち位置」も重要ですが・・・・ 「使用時のバランス」も考えてみると・・・ 良いのでは・・・・と思います・・・・ あくまでも・・・自分の考えですが・・・ね・・・ ・・・・・販売中・・・・・ ① ② ③ 販売終了 ④ 詳しくは・・・・・ 0847-45-0236・・・へ・・・・ メールやら何やら・・・面倒なんで・・ 口答で答えます・・・・