息子とバス停で待っていたら、高齢おばあちゃんから急に話しかけられた。
『女の子見つかってよかったね。洋服も着たままで、海でみつかったみたいで。よかったね。』と言われ、先日の豪雨の被災者のことだとわかった。
朝の情報番組で少しだけみていたし。
でも、このおばあちゃんのように、よかったね。とは、言葉に出来なくて。
みつからないままでいるよりも、よかったのかもしれないけど。
親の気持ちだけで考えると、ただただ悲しくてたまらず。この被災したときの親の気持ちを思うと、よかったね。とは言葉が出ない。
おばあちゃんに悪気もなく、みつかってよかった、という思いもわかるんだけど。
悲しくて苦しい気持ちが強すぎて。
子を急に亡くして、それでも生きていかなければならず、生きることだけで、いっぱいなんだろうとか。

悲しみは消えないけれど、時間がたつと、時間がたつことの意味がわかると信じたい。

私の知人がパートナーを亡くして、時間がたったときに、時間って大事と、話してくれました。


娘さんが安らかに、家族の側で休めますように。