備忘録②です。
予定通りアブレーションを受けるため、3月3日に腹腔鏡手術を受けた湘南厚木病院に入院しました。
アブレーション
心臓カテーテルアブレーション治療
(経皮的心筋焼灼術)
不正脈の心房細動や心房粗動の原因になっている部分を、心臓内部から焼き切る治療。
腹腔鏡手術は外科病棟でしたが、今度は循環器病棟。
入院手続きをし、病室に入ると点滴をつけられる
入院した日、1日目は心エコー検査、首より上のCT検査をして病室に戻ると、経食道心エコー検査の準備がされてました。
えっ、ここでやるの⁉︎
経食道心エコー
国立循環器病研究センターのHPで調べてみると、心臓をすぐ後ろにある食道から観察するため、通常の超音波で見えにくい場所や詳細な観察が出来る検査。
アブレーションを受けた方のブログを読むと「アブレーションはたいした事無い。寝てれば終わってしまう。大変なのは経食道心エコー」と言っているものを多く目にした。
結構、ビクビクしておりました。
しかし
こちらの病院は局所麻酔の上、眠って頂きますと言われた。
はい、あっという間に「さん、検査終わりましたよ」と起こされました。
翌日2日目、いよいよアブレーションです。
11時あたりに準備が始まり、終了しHCU(高度治療室)に入ったのは16時半頃。
終わった頃、Dr.が家族には電話で説明したようです。
心房粗動(AF)と心房細動(Af)2つとも発生したのでそれぞれの発生箇所を灼いたそうです。
その為、食道に炎症が起きたらしい
その為の薬が出で、最近まで服用してました。
翌日3日目、一般病棟に戻ったが、熱発
予定ではその翌日4日目に退院となっていた。
予定通りに退院出来るの?
4日目の朝平熱となったので、無事退院しました
家族の話では、Dr.からの説明の時、「翌日熱が出るが、その翌日の朝には下がりますから、予定通り退院となります」みたいな事を言われていたみたい。
ちなみに、薬ですがリクシアナを半年程服用し、ホルター心電図でAF及びAf発生してなければ終わります。
退院、翌翌々日には職場復帰
娘の一人暮らしの準備の手伝い
(娘は無事大学院卒業し、社会人としてスタートしました。やれやれ)
義父母のケアマネジャーさんと、今後の打ち合わせ等々…やるべき事が
余談
アブレーションで入院した日はくりの7才のお誕生日。
3日にお祝いした様にインスタやブログにはアップしたけど、実は2日にお祝いしました
くりはアブレーションの為の入院の日、どこかにお出掛けする事は察知し、ボクも行くと大騒ぎでした
これで備忘録①②終わります。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
今度もよろしくお願いします。