もう2週間ほど前の事になりますが
無事に発表会を
終えることが出来ました
子どもって凄い。
いつも思う。
全然流れなかった劇が
ある日突然流れ出す
なんなんだろう、アレ。
昨日までセリフ言えてなかったりするのに
幼児担任初めて、
モチロン劇自体初めての3年目と
春から発表会の話はしていました。
『詰め込むと楽しくなくなる』
『でもある程度
やらせなきゃいけない時もある』
『とにかくそのさじ加減ムズイからな』
運動会終わって
あっという間にその時期がやってきて。
舞台練習をやりながら
衣装や舞台で使う小物作りも
並行してやっていかなければならない。
大人なら発表会一色って感じで
一気にやれるんだろうけど
年長児と言えど
やはりまだ5.6歳。
そこまでの集中力はない
2人で毎日色々話し合いながら
頑張って進めた。
休みの日にスタバも一緒に行って
劇の打ち合わせしたっけね。
3年目の後輩ちゃんは
本当に素直な子なので
言った事は翌日にやってくるし
相談も確認もよくしてくれて
(部屋は汚いけど、笑笑)
舞台のやり方も試行錯誤しながら
1から一緒に作り上げたので
大変だったけど
私も思い入れのある劇になった。
思い返してみても楽しかったなって思う。
何より子ども達が本当に頑張ってくれたなあ。
当日はいい緊張感を保ちながら
でもそこの乗り越えて
楽しんで参加できたことが何より嬉しかった。
他クラスも
楽しんではいたけど
よくない意味で緊張感なく
少しおふざけモードに入ってたから
そこが残念だったなー。
今回劇を通して改めて実感。
やはり日々の生活あってこその発表会。
行事前に慌てて練習してセリフ入れた所で
メリハリがあるかどうかってのは
それまでの積み重ねなんだということ。
そういった意味でも
3年目と一緒に見ているこのクラスは
本当にいい具合に仕上がってきている
もう残すは卒園式だけ
まだまだ伸び代たっぷりなこの子達を
どこまで伸ばしてあげれるかなって事を
これからは後輩ちゃんと探っていこう!
そんな後輩から
当日もらった差し入れがコレ。
因みにメッセ付き
体調イマイチの私を気遣ってくれたんだね!
テンション上げて頂きました
気持ちが何より沁みる。
ありがとう
しかし発表会前後に体調崩して
発熱するだなんて今までなかったのに
疲れが取れにくい
至る点で老いを感じます…