傷つくことを恐れる心は、躍ることを学べない
醒める事を恐れる夢は、チャンスを掴めない
奪われることを拒む者は、与えることもできない
死ぬことを恐れる魂は、生きることを学べない
夜が孤独で、道のりが長く、幸運で強い人にしか愛がやってこないと思う時、どうか思い出して。
冬の冷たい雪の下で眠る種は、太陽の恵みを受けて春にはバラを咲かせることを。
一秒・それ以上小さな単位の時間をどんどん過去にしながら自分を乗せて走る列車は終わりまでまっしぐらに・止まることなく走り続ける。
明かりのない荒野のような道のりで、誰もが輝き続けるしかなくて、色んな記憶でキラキラ飾りつけながら、時には交差し・時には並走し。時には遠くで懐かしい人の呼ぶ声を聞きながら列車は走り続ける。
飛ぶように過ぎる景色の中、天使のハシゴが降りる甘い空がガラスの向こうに見えたなら、おれはやっぱり祈るのだ。あの日のあの子に・そして今のあの子に。
春に・春に咲きますよう。
あの子の幸せがまた春に咲きますよう。
だって、あの子の幸せを祈ることはいつだってできるのだ。そう今だって、これからだって、ずっとずっと。
あんどう蒼さんのブログ より抜粋。
名前を変えさせていただきました。
