・今週の日経平均株価は、立会は3日間でしたが、米国の金利引上げ政策に振り回されて冴えない状態でした…? 日本の連休中の9/22~23のNY市場のダウ平均株価【―107.1―486.2=―593.3】ドルでナスダックも【―153.3―198.8=―352.1】ドルでした。 FRBの高金利政策の余波が収まっていません…? ・来週の日経平均株価⇒①世界的なインフレに伴う金利引上げ②為替の大幅円安振れ③ウクライナ侵攻問題④新型コロナウイルスの感染状況⑤中国の経済不安など難問多大で動き難い雰囲気状態です…? 目先、好材料がなく極めて厳しい環境状態です…? 尚、9/29は9月期中間権利落日で、日経平均株価の入れ替えに伴い新規採用銘柄の3社の日本電産の9/28終値、SMCとHOYAの9/30終値に、リバランスの買いが入る事が予想されます…? ・米国の金利政策⇒FRBはインフレ抑制を優先した政策を取りました…? 11月2日に0.75%、12月に0.5%の利上げが行われる見方が浮上して来ました…? ・⇒東証の6割は外人投資家と言われていますが、その外国人がNY市場と同じ動きをするかどうかです…? ・①9/27米国・耐久財受注②9/30日本・鉱工業生産③9/29米4~6月期国内総生産GDPなどに注目して下さい。