こんにちは
ご覧いただきありがとうございます
東北に住む36歳の専業主婦です
簡単な自己紹介です
子宮内膜症(チョコレート嚢胞、子宮腺筋症)、子宮筋腫、PCOS、甲状腺機能低下症、高プロラクチン血症と格闘しながらの不妊治療7年、最後と決めた採卵で育った凍結胚盤胞で、初めて妊娠することができました
ただ、不妊治療で総額1000万以上を使ってしまったため
毎日ドケチ生活の日々を送ってます
先日、羊水検査の結果を報告させていただきました
NTの厚さを指摘されてから、とても不安な気持ちであった私にとって、いいねやコメントでの優しいお言葉、一緒に心配してくれる方もいてとても励みになりました
結果は染色体異常なしでしたが、それについても喜んでくれる方がいて、本当に嬉しかったです
周りに妊娠報告してなかったため相談できる人がいない状況で、ブログを通してのやり取りは心の支えとなり、とってもありがたかったです
本当に、皆さんに感謝します
ありがとうございました
そして、今回羊水検査について、私個人の考えをお伝えできればと思います
羊水検査については、賛否両論あると思いますが、私の考えと違う方を批判するわけでは全くありませんし、不快な思いをお持ちになってしまったら申し訳ありません
あくまで私の考えなので、ご了承ください
そのため、この先、閲覧する際はどうぞご注意ください
私は今回、羊水検査を受けましたが、もし今後妊娠できたとしても、二度と羊水検査は受けたくないと思っています
リスクがある羊水検査。
ただ、検査も滞りなく終わり、その後トラブルがなければ、とても簡単な検査だと思いました
でも、検査をしたことで流産してしまう可能性がある
NTが5.2ミリもなかったら、絶対そんな検査なんか受けてません
検査を受けると決めてからも悩み続けました
そして、どんな異常があっても産むと決めた場合は、検査は辞めていたと思います
でも、13,18トリソミーであった場合は諦めると決断したたため、やはり検査を受けることは避けられません
命の選別という言葉は好きではありませんが、正にその通りだなと感じました
だって、検査結果によって、自分の子が生きるか死ぬか決まるわけですから…
そんなリスクがある羊水検査を受けるのは、とても小数の人だけなんだろうと思いました
実際、私の通ってるクリニックでは羊水検査を受けたのは今年は私1人だけ
もし、染色体異常がない健康な子であった場合は、自分の不安を払拭するため、産まれるまでのストレスを減らすために検査をしたことに結果的になる
自分が安心することと引き換えに、そんな危険をおかしてまで、誰も検査なんてしないよなぁと思い、とても罪悪感を抱きました
ただ、それぞれ御事情があると思いますが…
ブログを拝見してるとお腹の子に異常がなくても羊水検査を受けてる方が多いことにとても驚きました
私は、健康である我が子の命を危険にさらしたことを今後忘れることはないと思います
お腹の子に、とても申し訳ないことをしたとも思ってます
いただいたコメントで、
夫婦で話し合い決めたことが正解なんだと思います
と仰っていただきました。
異常なしと結果が出てから、羊水検査をした自分を責めてましたが、この言葉でだいぶ気持ちが楽になりました
一度、危険にさらしてしまった命
産まれてきたら
絶対大事にする!!
命をかけて守る!!!
夫婦でそう固く決意しました