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東北に住む36歳の専業主婦です
簡単な自己紹介です
子宮内膜症(チョコレート嚢胞、子宮腺筋症)、子宮筋腫、PCOS、甲状腺機能低下症、高プロラクチン血症と格闘しながらの不妊治療7年、最後と決めた採卵で育った凍結胚盤胞で、初めて妊娠することができました
ただ、不妊治療で総額1000万以上を使ってしまったため
毎日ドケチ生活の日々を送ってます
今日は、妊活中の方向けの周期に合わせた食べ物のご紹介です
これは、私が通っていた接骨院でうけた食事指導です
女性には生理に照準をあわせると
4つの周期があります
不妊治療で、クリニック通いしている方であれば既にご存知だとは思いますが、ご自分でタイミングとられてる方は知らないという方もいるのではないでしょうか
4つの周期とは…
生理期
卵胞期
排卵期
黄体期
です
この周期に合わせて適したものを積極的に食べることで周期も整うし、妊娠しやすい身体に繋がるので、良かったら参考にしてみてください
生理期
(経血をしっかり排出して、子宮内をキレイにする時)
身体を温める食べ物を
解毒、排泄を促進する食べ物を
干し葡萄、プルーン、棗、ホウレン草、小松菜、黒米、黒キクラゲ、黒ゴマ、鶏肉
控える食べ物
生食(お刺身、生肉)、冷たい飲み物、甘みの濃いもの、揚げ物、動物性脂肪
卵胞期
(質の良い卵子を育てる力を高める時)
良質のたんぱく質を
色の濃い野菜を
大豆製品、豆類、卵、魚介類、赤身肉、エビ、玄米、人参、カボチャ、小松菜、山芋
控える食べ物
冷たい飲み物、香辛料、生食
排卵期
(血の巡りを良くして排卵をスムーズにする時)
血流を良くする食べ物を
排卵を促す食べ物を
玉ねぎ、ネギ、にら、らっきょう、にんにく、生姜、キクラゲ、せり、みつば、香菜、ジャスミンティー
控える食べ物
甘み、塩みの濃いもの、冷たい飲み物
黄体期
(身体をしっかり温めて受精卵を着床しやすくする時)
身体を温める食べ物を
イライラしやすい時期なので気を発散させる食べ物を
トマト、お酢、レモン、梅干、しそ、ゴーヤ、セロリ、生姜、にんにく、鶏肉、かぼちゃ
控える食べ物
インスタント食品、加工食品、コンビニ弁当、甘みの濃いもの、揚げ物、冷たい飲み物
クリニック通いしていない方は、生理期くらいしかわからないのであまり参考にならないかもしれません
排卵検査薬を使っている方や、基礎体温がしっかりしてる方であれば、なんとなく周期がわかるのかなと思います
いずれにしても、控える食べ物でご紹介したものは周期関係なく控えて頂いた方が本当はいいです
ちなみに、これは私が接骨院に通い始めた日に受けた指導です
なので、まだまだ初級編です
以前ブログでご紹介した
と組み合わせて、私はものすっごいストイックに取り組んでました
控えた方がいいと紹介した食べ物は、妊娠がわかるまで2年間くらいほぼ口にしませんでした
外食もここ2年間で3回だけです
そして、味噌、マヨネーズ、油揚げなども手作り出来るものは全て自分で作ってました。かなりの手間ですが、専業主婦だからできたことです 
参考にしてみてもいいと思う方は、無理のない範囲で、ご自分の食事にとりいれてみてください
妊活中、不妊治療中、赤ちゃんを望んでいる全ての方が、妊娠出来ることをお祈りしてます