にほんブログ村今日はお休み、のんびりしながら
ここ最近の事を振り返っています。
12月は警察署お迎えからの方が多かったのです。
クリスマス、大晦日、お正月。
家族、友人、仲間、仕事など、一番【絆】を感じる季節に、どこにも自分の居場所がなくて、孤独だったのでしょうか。。
遺された方々と、それでも打ち合わせをしなくてはならない場面が終わり、ふと…空いた時間にお話を伺いながら、私の方が悲しくて、つい涙がこぼれそうになる、、そんな時が何度もありました。
私は医者でも、セラピストでもなければ、宗教者でも、先生でもない。
聖人君子でもないし、ごくごく普通のどこにでもいる凡人です。
雨粒ほどの小さな存在。
けれども。
さまざまなイベントに光の当たるその影で、苦しみながら居場所を探している人たちがいる。
自分もそんな時を通りすぎてきたから、なおさら。。
志事を通じて手すりのように在る事ができたら、と。
大好きなマザーテレサを読みながら、あらためて感じたのでした。
