担当させていただいてる、喪家さまが住んでいる地域の
【組内】と呼ばれる、班のお手伝いの方々が集まる話し合い。
大体、夜7時とかくらいから10名前後
(多いときには20人近く)で集まります。
私も、担当をする時は、ほとんど呼ばれるので、
いつも参加するのですが、
お盆のこの時期は、役割が決まってあらかた話し合いが済むと、
皆さん一服お茶を飲みながら、
お盆のご先祖さまお迎えと送りの話になります。
かなりご高齢の方が、
【昔、お盆のご先祖さまはお迎えは早く、送るのは遅く、
と言って、子供の頃は今と時間が全然違ったものだ】などなど。
ただお式の打ち合わせに参加してるだけじゃなくて、
こうやって、私が知らない60~70年も前の話を
リアルに聞けるということ。
この場にいるのが、本当にありがたいなぁ、
と感じるここ最近でした