ブログを見に来てくださりありがとうございます。
得意なことと不得意なことに大きな差がある
4学年差の兄弟を育てている なのはは です。

 

 

 子どもたちの手料理

 

 

お子さんにお料理させてますか?

 

恥ずかしながら、わが家ではあまりさせてきませんでした。

 

というのは、うちの子たちは小さいころに、

上の子は熱い料理で指先のやけどを、

下の子はお手伝いの時にピーラーで自分の指の皮を剝いてしまうのを経験しているので、

「恐怖心が残っているかな、自分からやりたいというまで待とうかな」

という気持ちがあったのです。

 

 

そんなある日、上の子が業務用の麺を買うと言い出しました。

 

放課後等デイサービスのイベントで焼きそばを作ることになったので、家で練習したいとのことでした。

 

それで、業務用の蒸し麺900gとソースを購入。

 

具は家にあるものをと思っていたけれど、

何もなかったので具なしで作ることに。

 

フライパンではあふれそうなので、

ホットプレートを使いました。

 

料理 こども

そうしてできたのがこちら、具なしソース焼きそばです。

 

 

 

業務用にしては少ないな、と思った方、正解です!

 

麺は900gあったのですが、実は半分残していました。

 

 

 

すると下の子が、「ラーメン作りたい」と言い出しました。

 

最近料理に興味がわいてきた下の子に

小学生から使える料理の本を買ったのですが、

その中にラーメンの作り方も載っているそうなのです。

 

「チャーシューも作れるよ」という息子でしたが、

お肉も時間もないので味玉を作ってもらうことにしました。

 

父親と一緒に卵をゆで、つゆに漬ける一方で、

ラーメンスープも作ったようです。

 

料理 こども

 

そうしてラーメンもできました。

 

 

子どもたちに手料理をふるまってもらう、

うれしい日になりました。

 

 

よそのお子さんが家族に料理をふるまう様子をSNSで見て

「いいなあ」と思っていたけど、

うちの子は今がそのタイミングだったようです。

 

他と比べずにそれぞれのタイミングを待つって大事ですね。

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