午前中に畑で
まっ黄色の菊の花の写真を撮っている息子を見た母さんは、
「じゃあ、お昼は菊の天婦羅にしてあげるね」
そう言ってくださいました。
えっ!、菊の天婦羅!?
ボクは食べたことがなかったので
興味津々。

さっそくお昼ご飯に出てまいりました、
菊の天婦羅。
パクリッ!
一瞬広がる菊の香り……
が、
その直後
激しい苦みがぁ!
ま、不味いぃぃぃ!!!!
花の天婦羅を食べたらこんな味がするだろうなぁ
って誰もが想像するような
そのまんまの味。
「これ、いつも食べてるの?」
ボクの質問に母さんは
「毎年食べてたんだけど、なんだか苦いね。
異常気象だったからかなぁ?」
なんでもかんでも異常気象のせいにするは
母さんの悪いクセです。
蕎麦屋とかで
菊の天婦羅、見かけたことがあったような気がするので
こういう料理がないわけじゃあないんだろうけど、
一体何がどう間違えたのか、
とにかく不味い天婦羅でした。
花がデカ過ぎたのかなぁ?