今から27年前に武豊町の長尾児童館で「手話のお兄さん」として子どもたちと手話をしていました。日本福祉大学の先輩方のあとを引き継ぎ、約2年間活動をしてきました。
当時まだ小学生だった子どもさんに、今日たまたま仕事先で電話をしていたら「お久しぶりです」と声をかけていただきました。「よく気づいたね」と返事をすると「声でわかりました」と!
コロナ禍や僕自身の体調不良、そして父親の脳梗塞などが重なり、様々なことができなくなりましたが、一応、なんとか生きています。
「手話のお兄さん」「手話アーティスト」として活動していたときに出会った、たくさんの方々に偶然出逢う機会も多く、また日本福祉大学の関係者の方々、そして大切な195F同窓会の仲間たちに「大丈夫か?」と心配していただき、本当にありがたく思います。
ケアマネジャーとしての仕事については、おかげさまで続けていまして、今年度は「知多市居宅介護支援事業所連絡協議会会長」「知多北部広域介護支援専門員連絡協議会会長」「愛知県介護支援専門員協会会員施策委員」などなどの役もやらせていただいています。
ケアマネジャーの先輩方をはじめ同僚、医療機関や地域包括支援センター、また介護サービス事業所のみなさんに本当に助けていただき、なんとかやらせていただいています。
たくさんの方々の支えがあり、僕が僕らしくいられるありがたさを痛感している毎日です。
何気ない今日という日に感謝しています♬
大好きな日本福祉大学での手話パフォーマンス!

https://youtu.be/vvWzyol47is?si=YpQsPXwTHSDbKKSu