静岡おでんまつり「川柳優秀作品」に選ばれました。
静岡県出身ということもあり、子どもの頃より、母親がつくる「おでん」、駄菓子屋で友だちと食べた「おでん」、バイト先の天神屋で食べた「おでん」など、さまざまな場面で「おでん」を食べてきました。
そんな想い出を川柳に込めました。

静岡おでん祭2024を楽しもう! 「静岡おでん川柳」

「静岡しぞ~かおでん」「全国ご当地おでん」を食べてにっこり、川柳でほっこり。

3/1(金)~3/3(日)に青葉シンボルロードにて開催予定の「静岡おでん祭2024」をより楽しんでいただくため、1/22(月)-2/20(火)の期間中、オリジナルのおでん川柳公募を実施しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

<応募総数1424 、おでん川柳の最優秀・優秀作品>

最優秀作品:おでん屋で 積もる話と 積もる串(及川 道徳)

優秀作品:

見た目より 優しい女房と 黒おでん(中野 弘樹)

スキーより 私をおでんに連れてって!!(中田 基晴)

青のりが ずっと気になる 初デート(舛岡 祥吉)

三世代 家族を繋ぐ おでん愛(飯嶋 進哉)

しぞ〜かは 一(いち)富士 二(に)お茶 三(さん)おでん(たわ )

推しおでん 絞りきれずに 全部食べ(牛窪 伸幸)

静岡で 途中下車する おでん好き(園田 浩)

ご当地の 人情沁みる おでん鍋(鮎川 郁夫)

はんぺんは 白黒つけずに 二刀流(メイゲツパンダ)

だし粉(出し子)でも  特殊詐欺では  ありません(飯田 芳子)

平凡な 幸せ囲む おでん鍋(山影 敏康) 

おでん買い バーバーイーツ 孫と食べ(及川 道徳)