東京で遊んで来た指差し





ワチャワチャ話したり散歩したりノンビリしたい事をしてる中でニコニコ




私の弱っちい部分を同棲前に旦那に伝えた話とかもチョロっとしてたんけど。




なんかね、今、ボンヤリその当時の事を思い出したんよ。

そしたら あの時のあの行動が今の楽さに繋がっているなぁと改めて思ったので 書いておこっとニコニコ







一緒に住む事が決まって準備が進む中で、

私にとってはめちゃくちゃ恥ずかしくて情けない自分の事を伝えようと思った時があったんです。



それまでその部分はあんまり見せずにいたんだけど、一緒に住むとなったら多分そのうちバレる。

バレないように生活したら私に無理がかかる。



だから伝えようと思ったんけど

しばらくずっと、怖くて怖くて笑い泣き




失望されるんじゃないか、バカにされるんじゃないか、嫌われるんじゃ無いか、同棲やっぱり辞めようってなるかも、とかが頭の中を巡りに巡って。

伝える事で起きるかもしれない怖さを想像し。




と、同時に これを今伝えとかないと自分がキツくなる。伝えずに見栄を張り続けたら絶対詰む。

頑張り続けて小さなウソが織り混ざる時間が積み重なる。

っていう伝えない事で続くであろう怖さも併せて感じていた。




で、伝える怖さよりも伝えない怖さが上回った。

この人は バカにしたりしない人って実感出来てたのもメッチャデカい要因




伝えてダメになるなら それは遅かれ早かれダメになるだろうし、

伝えない事で私の不快感が増す方がキツイオエー





なので、意を決してベソかきながら ポツリポツリと 

今まで見栄を張ってしまっていた事、実はとても苦手な事、それが出来ない自分を恥ずかしいと思っている事

とかを話したんですわ指差し




そしたら拍子抜けするくらい 受け止めてもらえまして笑い泣き

と、いうか、向こうにとっては別に大した問題じゃなかったらしい笑




それ以来、そこへの変なプライドも私の中ではなくなり。徐々に相手を頼る事が出来るようになり昇天



で、今 当時の苦しさが無くなっているんですよねよだれ



あの時の自分、いい仕事したわ指差し







今までと違う事を選ぶ時、怖さが出てくるのは当たり前で。

同時に 同じ選択を続ける事で生まれ続ける不快もあったりする。



自分の中で生まれる 怖さや思考、色んな感情、快・不快。



それらを見つめて、自分で選ぶって大事なんねぇと改めて思うのでしたニコニコ