“脚も腕も自分が思ってる以上に長いんだよ”
“ミゾオチのあたりから繋がって動いてるんよ”
“全部繋がりがあるんよ”
って事を教わって
解剖学的にも理屈でも頭では理解して、
“そうだよな” って思ってるから私もそう伝えていたんだけど
でもその体感がしっかり自分に日頃からあるかというと、私はまだ身についてるとは言えなくて
“そうであると見よう” とするとそんな感覚になるんだけど、
それが抜けると 脚や腕と胴体の繋がりが消失していて
以前から私はミゾオチや胃の辺りに意識を向けるのがとても苦手で、意識を向けると痛くなったり気持ち悪くなって すぐにそこを見るのをやめていたんですよね
そんなある日、何故かミゾオチを凄く感じてみたくなったんよ
んで、最初は気持ち悪くなったりしてたんだけど、
その気持ち悪さも一緒にそれをジーーーット感じていたら 気持ち悪さが無くなり。
なんだかミゾオチ人間みたいな感覚がやってきた
そのミゾオチ人間の感覚でいると
今までは“胴体”ってひと塊だったモノの中に 左右でそれぞれの動きがあるように感じてきて。
例えばカラダを捻るとき。
外側の大きな矢印の動きの中に 中心を境に左右でそれぞれの回転が生じている。みたいな
それがなんとも言えず気持ち良いので、この感覚採用!って事にしております
そんなミゾオチからの繋がりを感じていると、
今まで痛くて目を逸らしていた
胸の奥を感じる事、胸の深くで呼吸する事も徐々に出来るようになってきているー
嬉しいんだ
“繋がりを感じなきゃ!” だと私は続かないけど、
“ミゾオチ人間だぜ” みたいなごっこ遊び感覚でやると忘れてもまた思い出せる
最近この人のリアクション動画が好きなのでご紹介
特にこの二人の反応を見てると なんだかこっちまでニコニコしてしまうのです