久しぶりに東京で練習会をした^ ^
私はだいたい 何か明確な目的を持って行く。というよりは “何か行きたいなー” とか “なんとなく行く気がするなー” で行って、終わってから
“これを知る為に、これをする為に行ったのね” と気付くタイプ
なので、今回も予想外の “うわーーソコーー!?” が沢山ありw
一人では諦めが付かない事もワチャワチャ会話しながら降参したり
抵抗しまくっていた事柄の話もいつの間にかしてたり
全く意識する事がなかったところを見れて動かしたり
そんなこんなの連続で肩の荷を下ろすを体感してしまった。
やっともう 自分に負けよう、と思えた。
狭く小さく平凡でありきたりな、そんな部分。
認めるのも癪だし そんなつまんないのは絶対嫌だと思ってた部分。
後はこの肩の荷を下ろした状態で居続ける事。
居続けながらの生活の連続で 今の私が予想もしてない先が生まれて行くんだろうな、と感じている
今は何も起きてないように見えても、その準備はもう既に着々と裏側で進んでいるんだろうな、とめっちゃ感じた今回。
今までは憧れる遠くを目指して、足元なんて見ずに進んでいた感じだったけど
その時その時キャッチできる“なんとなく”を拾って足元を見ながら小道を辿るように進んで行くんだろうなって気がする
帰りに浅草ウロウロしてたら裏道のカフェに着いた