自分の感覚を信じて
自分らしさに流れを変えるボディケア
小樽駅から徒歩5分
隠れ家サロンkokage
はーーーーー行ってよかった
【諸星大二郎展】
とは言いつつも、実はこの方を知ったのはつい最近。
浦沢直樹さんの漫勉neoで
見逃した回全部みたいし、みてほしい。
絶対好きな雰囲気の漫画だーー(о´∀`о)って思って。
で、北海道立近代美術館で こちらが開催されてる事を知って、作品を読む前に行ってきたー
昔の私なら、「大した詳しくもないし実際読んでもいないのに好きとか言えない」「面白いかまだ分かんないし」とかなんとか言いながら行くのやめてそう
私はこの作品の雰囲気とか好きだなーって思っても深掘りしないでいる事が多いのでね。
詳しくならんの。
聞かれても答えれないの。
理由がない事も多いの。
だから 好きだなーって感じてても それだけだったら周りに言う事は今までなんだか出来なかったんですよ
でもニワカでも知識浅くても “好き”って感じたんだからそれでいいよね
って思えるようになりました
で、ニワカ繋がりで。
先日、画家の野見山さんて方の特集をテレビで見かけて。
そこで初めて存在を知り。
なんかこの人良いなーって思って。
偶々画面上で見かけただけの、全然深く知らない人だけど。
「自分の中にある何かを、このキャンバスにどこまで引き出せるかだけです」的な事を仰ってて、
これをするのが好きってよりも、これをしない選択肢がない
それがこの人にとって当たり前で自然だからやってるんだろうなって思えて
なんかいいな、と思ったの
絵で自分の中のなにかを表現する時、
それを引き出す事を誤魔化していない感じに。
そこに誠実であろうとしている感じに。
私もそういう心持ちでいたいな、と思って。
カラダに触れるのが好きで。
楽しくて面白くて気持ちよくて
そこからココロや思考が紐解かれるのがまた面白くて
ただ面白くて楽しくて気持ち良い。
でもいつの間にかそこに色んなモノをくっつけている自分がいたの
でもやっぱり、好きで楽しくて面白いって感じてる自分の気持ちに対してもっと誠実にありたいな、なんて思ったのでした( ^ω^ )