自分の感覚を信じて
自分らしさに流れを変えるボディケア
小樽駅から徒歩5分
隠れ家サロンkokage
先日ですね、無意識のうちに【心配する・されるのエネルギー交換】をしてた事にやっっっっと気づきました
え？誰とって？？？
母親と
これに気付いて止めて初めて こんなに外側にエネルギーを漏らしてたのかと。
こんなに摩耗していたのかと。
という事がわかり
（循環とか交換とかっていうよりも消耗・摩耗って方がピッタリくる感じ）
このエネルギー交換をやめるのも 一つの自立だなって感じました
無意識・無自覚だからほんとーに気付かんかったよ。
んでね、今回気付けたキッカケになったのが罪悪感だったんですよ
とある日、母からの電話で小さなお願いをされた時。
“イヤだな” ってフワッと思ったので断った後
胸のあたりがキュッって縮むような罪悪感を感じて
その時は“あれ？こんな事で罪悪感感じるのかー” と軽く扱ってたんですが。
そっから二週間くらい経ったある日、母との会話の中で、母の心配事に対して うちはそう感じないけどお母さんはそう感じるんだね的な返答をした後
前回と同じような罪悪感を胸のあたりに感じて
ん？？あれ？？また同じ感じがするなぁ
他の人だと感じないのにお母さんの時は感じるなぁ。
あんまり気に留めてなかったけど、繰り返すならこの罪悪感ちゃんと見てみようかな、と。
でね、罪悪感を感じる前。
つまり、断ったり共感出来ない返答をした後、
母の声や表情や雰囲気で、“お母さんが寂しそう・悲しそう”に見えて、お母さんを悲しませちゃった・悪い事しちゃったって感じてたんだって事に気付きまして
別に悲しいも寂しいも一言も言われていないんです
私が勝手に【寂しそう・悲しそう】と見てただけ
でも何で今なんだろ？
今までそういう罪悪感は感じてなかったっけ？
って思い返すと、
私、母親に対しては、ほんとーにイヤな事や出来ない事は断るけど、それ以外は基本、出来る事はやるのが当たり前すぎて その時自分がどう感じるのかを全く見てなかったんですね
でね、全く自覚がないまま
【お母さんが悲しまないように、寂しさを感じないように】
心配しながらアレヤコレヤ動いていた事に気付きまして
先回りしたりフォローしたり
ん？ん？心配しながらアレヤコレヤ？？
それって 私がずっと されたくないな、と母親に対して思ってた事じゃない？？？
いやね、昔っからずっと、母親の愛情表現＝心配する って感じで。
でも私は心配じゃなくて信頼してほしいなーって思ってて。
失敗しても上手くいかなくても大丈夫って思っててほしいなって 思ってて。
でも何度か伝えても変わらんし、
もう、心配するのがお母さんの愛情表現なんだから仕方ないかーって思ってたんだけど。
でもやっぱりちょっとイヤだったんだけど。
私もお母さんを心配してた
私もお母さんを信頼してなかった
悲しい事があったり、寂しさを感じる状態になったらお母さんダメかも、みたいな
なんだよ！私もやってたんだ
お互い様
お互い心配して、されて
落ち着いて考えたらさ、
私、今までの人生振り返ると、死ぬ程悲しい事が起こっても、共感されなくても、凹む事があっても、結局まあなんだかんだで今大丈夫なんですよ。
だからさ、お母さんもなんだかんだで大丈夫よね？？？
そんな事にも気付かずに今日まで心配し合ってw
多分 心配する・されるって 赤ちゃんとかさ、小さい頃には大事なやり取りだと思うんだけど。
それをそのまんま無自覚で続けていた感じよねw
で、別にそれが悪いってわけではないけど、
私はもうやめたい。心配よりも信頼し合いたい。
だから もうやめよう、と決めて。
お母さんを心配してその為に使ってたエネルギーを自分に戻そう、と決めて。
そしたらお腹がフワッーって温かくなって
カラダの密度が増した感じ
でね、なんかそれ以降、母親とのやり取りが楽なんですよ。軽い
今まで重くしてたんだなぁ
プラスの意識だもんなぁ
決めて以降、母親が心配をしていてもあまり気にならない。心配したいならすればいいよ、くらいになってるw
仕事をする、とか 家を出る、とかの表面で見える自立ってのも大事な事だと思うけど、
自分のエネルギーを自分に戻すっていう見えない部分の自立も超大事だなって 今回感じたよ（＾ν＾）
罪悪感を感じるところも掘り下げてくと自分の理解に繋がるね
