自分らしさに流れを変えるボディケア
小樽駅から徒歩5分
隠れ家サロンkokage
北海道小樽市の小樽駅近くの【隠れ家サロンkokage】
こちらで、施術や個人レッスンをやってます(^ω^)
カラダって本来 気とかエネルギーとか水とか 目に見えるものから見えないものまでスムーズに流れてる存在なハズで。とても気持ち良くて軽やかなハズで。
と、昔から理由もなく確信しているのですが。
でも今、そうじゃなくなってるのは そうじゃなくしてるものがあるからで。
そんな、そうじゃなくしている モノの見方や思い込みや決め付けに気付いて元々の自分に戻れるように。
気持ち良いカラダを思い出せるように。
そんな想いでボディケアをしていますヽ(*´∀`)
と、まあこう思ってしまうくらい、私は長年カラダとのコミュニケーションがとれてなかった
とれてなかった、と言うか “カラダとコミュニケーションをとる” という考えがなかった。
だってカラダ=私だし。と。
で、不調やコンプレックスをどうにかしたいとカラダに興味を持ち、25歳でカイロプラクティックの専門学校に入り直し、卒業後カイロプラクターとして施術をし、数年後独立し、出張専門で施術をしていく中で
色々勉強しました。
リフレクソロジーやオイルマッサージや骨気の施術もしてたし、気の流れや東洋医学、漢方とかにも興味があったし今もある^ ^
そんな日々でもイマイチ カラダとの関係性はあまり変わらず
で、堀江昭佳さんのリトリートに参加した時 まさかの自分がカラダを嫌ってた事に気付いて、それにも気付かないくらい何もみてなかった事に気付いて、カラダを好きになりたいと思って。
それからしばらくしてから カラダを緩めてカラダとの信頼関係を取り戻すamical®︎に出会いまして。
そこで今までの常識とは真逆の考え方に触れ。
“あれ?今までって本の中に書いてる事や知識にカラダを合わせようとしてただけなのかも、、”と少しずつ思い。
勉強して知ることはモチロン大事。本や教科書も知識もモチロン大事。私も知りたくて学んだ事。
でも、今あるこのカラダの状態を無理くり本の中の“正しい状態”に当てはめようとしていたのかも。
本来の状態から現在の状態になるまで色んな過程があったように、戻るにも過程がある。
なのに、その過程をすっ飛ばして“正しさ”に当てはめようとしていたっぽい
(右→左→右→下って順序に捻れて現在右下にいるものを、力技で正しい真ん中に戻そう、みたいな感じ)
頭でばっかり考えて目の前のカラダの事を見ようとしてなかったのかも
見てたつもりだったけど。
そんなつもりは微塵もなかったけど。
なかったけど、そう見ちゃってた部分がとても大きい。
本の中のような “正解”的なカラダ とは結構かけ離れた今の状態。
それをダメとしてしまうと、それを矯正しようとしてしまう。どうにかしてやろう、と思っちゃう。変えたくてしょうがなくなる。。。
でも、それをそうなる過程や背景があるんだな、今そうなってるだけだな、と見れると、
じゃ、別にダメとかではないな、と思える。
その過程や背景を知ろうと思える。理解したいと思える。耳を傾けようと思える。
そこを紐解いていくと自然と戻っていく。
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目の前の相手をみて、耳を傾けてって
あれ?これってコミュニケーションの基本じゃない?
カラダに対して私はそれが抜け落ちていたんだなぁ
実際の人間関係だって、私と私以外の相手がいて成り立つもの。
ということは、カラダとコミュニケーションをとる時も同じことで。
“私=カラダ” と一体化して捉えてたものを、
少し離してみる。
私とカラダがある、としてみる。
それが私とカラダとのコミュニケーションをとる最初の一歩目でした